15.6インチの液タブ
を買いました。
ARTISULのなんかセールになってたやつです。
角度のつけられる台も付属していざおえかき!
……あれれ~?おかしいぞ~?
なんか反応が変。
というわけで、定規で直線を引いてみる事にしました。
液タブの利点の一つが、物理的に定規を使用できる点にあります。
ズビャビー!
気のせいじゃないですね!うん、おいしい!
いや全然おいしくねえよ。
液タブも安くなったとはいえそれでも3万円はドブボッシュートには高すぎる。
しかし試行錯誤しても全然ダメで治らない。
絶望的な気持ちで台を寝かせ、液タブ本体がほぼ平面に。
……あれれ~?おかしいぞ~?(第二回)
ペンとポインターの動きが変じゃない。いや変じゃないんだけど変じゃないのが変。
で、試しにまた定規で線を引いてみました。
謎は全て解けた!ジッチャンの名に懸けて!
つまりこういうことです。
液タブ本体に比べて小さな傾斜台を使用すると大体図の赤線に沿って曲げ圧力がかかり、それがペンとポインターに影響与えちゃうとこういう分けだったんですねよかったよかった。
いやちっともよくないんですが。
つまり付属の台は使えないって事やんおにいちゃん。
11.6インチの時は気づきませんでしたが、まさかでかい液タブにはこんな落とし穴があったとは。全面が乗るタイプのノートPC用の台か何かがないとちょっと傾斜はつけられませんねこれ。
メーカー様には今後、鉄板とかフレーム的なもので補強していただきたいところです。