Mドリーム 2023/12/27 12:00

SM映画・本【NO.525「緊縛 縛り絵・責め絵の黄金時代: KINBAKU」】

<テーマ選択ポイント>
 SMを追い求めている時に出会った衝撃を思い出す

<あらすじ>
 日本のエロティック・アートの重要なテーマである縛り絵・責め絵の世界を70年代から現代にいたる才能あふれる名手の作品で紹介。

<本>
「緊縛 縛り絵・責め絵の黄金時代: KINBAKU」


小妻 容子 (著), 沖 渉二 (著), 秋吉 巒 (著)
出版社:河出書房新社
(本作品に映画はありません)

<参考>
小妻容子:肉付き豊かな白い肌の女性が、毛羽立つような太い麻縄や荒縄で無惨に縛られ、責めに悶える情景が描かれる。また、美しい刺青を施した女侠客が、あくどい色責めにかけられる題材や、美女が全裸で処刑される残酷絵なども好んで描いた。
例:刺艶恋縄マイウェイム


沖渉二:沖の責め絵は、現代風の顔立ちでスレンダーな美女が多く登場する。若妻や美人秘書が緊縛責めにされる題材では、脱がされた下着、ハイヒールなどの洋装品が好んで描かれる。
例:【官能劇画大全/昭和の浮世絵】 沖渉ニ作品第一集 バラグーダの秘宝 (禁断ハーレム)
緋ざくら姐御伝―沖渉二作品第2集
秋吉 巒:『風俗草紙』『奇譚クラブ』『デカメロン』『あまとりあ』『宝石』『裏窓』『緊縛美』『SMコレクター』『サスペンスマガジン』『SMキング』『SMファン』『別冊SMファン』『SM奇譚』『SMプレイ』などの表紙・挿絵をてがけていた。
例:秋吉巒・四条綾 エロスと幻想のユートピア〜風俗資料館 秘蔵画選集1
(フリー百科事典ウィキペディアより抜粋)

<本ブログ主宰 川口青樹(カワグチ セイジュ)のお気に入り>
 絵の中で生きたその黄金時代とは?

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 タイトル:映画・本の感想、オススメのSM系の映画・本

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