SM映画・本【ＮＯ．３２０「マドモアゼルSの恋文」】
**（マドモアゼルエスのコイブミ）
＜テーマ選択ポイント＞
今時なら電話や電子メールを使った調教願望
１９２０年代なら・・・
＜あらすじ＞
パリの古いアパルトマンで発見された手紙。それは一人の女性が愛人に宛てて書き綴ったものだった―。一人の女性の書き綴った恋文が100年の時を経てよみがえる衝撃のノンフィクション。
パリの古いアパルトマンの地下室で、厳重に隠された手紙の束が発見される。
それらはすべてシモーヌという一人の女性が、愛人にあてて書いたものだった。
1928年から1930年のパリで書かれた200通におよぶ手紙。
2人の逢瀬について赤裸々に記された手紙は、関係の変化に従い徐々に過激さを増していき、そして……
＜本＞
「マドモアゼルSの恋文」
ジャン=イヴ・ベルトー (編集)
齋藤可津子 (翻訳)
出版社: 飛鳥新社 (2016/6/9)
（本作品に映画はありません）
＜参考 ジャン=イヴ・ベルトー ＞
１９５０年生まれ
パリ政治学院卒
元外交官
＜本ブログ主宰 川口青樹（カワグチ セイジュ）のお気に入り＞
逢瀬のたび、互いの異常性に惹かれ合う。
セックスのたび、どんどん離れられなくなる。
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参考：マドモアゼルSの恋文
マドモアゼルSの恋文・再読
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