【NO.620「この拘束はちょっとちがう」】
<縄やテープを使った場合とは異なった雰囲気を味わえる>
先般、ジャケットとしても、プレイ用*拘束衣としても使えるグッズとして
「ボレロストレートジャケット」
をご紹介した。
*拘束衣
(こうそくい)は、何らかの理由で他人あるいは自分自身に危害を加える恐れのある者に着用させるための衣服。一般的には袖が長いジャケット状で、着用者の手を腹側にまわして袖を結び上半身の自由を奪うものが知られている。
精神科病院や刑務所などで、自傷行為を起こす閉鎖病棟の入院患者や、暴れる受刑者に着せられたりすることが多かったため、重症の精神病患者、もしくは非常に重要な犯罪者に用いるイメージが強い(一部の映画でもそのように用いられてきた)。
BDSMでも拘束具の一つとして用いられる。また、拘束服、拘束着は拘束衣と同様のものである。ただし、BDSMで用いられるベルトを組み合わせただけの衣服としての機能を持たない拘束具も拘束衣と紹介されることが多いが、拘束衣・拘束着はあくまで自由を拘束することのできる「衣服」であり、着用者の皮膚を保護しないものは拘束衣・拘束着とは呼べない。(フリー百科事典ウィキペディアより)
(拘束衣使用 参考動画)
「精神病棟 2」(精神病院で働く看護婦の‘あやか’は、大人しい性格で人付き合いが苦手だった。仕事のストレスによって精神安定剤を服用する毎日を送っていた。ある日、薬の過剰摂取によって意識を失ってしまう。気づくとなぜか拘束衣を着て、鉄格子の付いた部屋に鎖で繋がれていた…)
この拘束は、
・縄やテープを使った場合とは異なった雰囲気を味わえる
・縄による緊縛が苦手な方でも簡単にできる
等の利点がある。
<この拘束衣を使った第一号は>
縛りが苦手な私の場合は、拘束については革製品の拘束具(例:「コンプリートレザーボンデージセット」)に頼ることが多かったが、常に同じ拘束の仕方になってしまうのが欠点で、これは数種類の拘束具を組み合わせることによってかろうじてマンネリ化を避けていた。
そして 映画「ターミネーター2」
で、サラ・コナーが精神病棟に入れられ、さらに拘束衣で身動きできない状態にされている場面を見た時、これはいいと思った。(拘束衣使用 参考動画2)
「女捜査官○問凌● 遥めぐみ」
そして(当時偶然古着屋で見つけた)拘束衣を手に入れると、M女の手が使えない状態に加えて脚が開放的であることがますます気に入った。
ちなみにこの拘束衣を使った第一号は、AV等で緊縛モデルをしていた奈津子(仮名)で、
「面白ーい」
とはしゃいでいた。
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参考:日本製と海外の拘束具を比較してみた結果。
檻調教 拘束の方法を海外-日本で比較
「精神病棟 2」
「女捜査官○問凌● 遥めぐみ」
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