Mドリーム 2022/09/14 12:00

SM映画・本【NO.459「世にも妖しく美しい 悪女の官能名画」】

<テーマ選択ポイント>
 官能名画

<あらすじ>
 洗礼者の首をねだる宿命の女サロメ、暴君ネロをも恐怖によって支配した悪女アグリッピナ…。
 古今東西の悪女を描いたさまざまな絵画作品を、その悪女のエピソードと共に多数掲載する。

<本>
「世にも妖しく美しい 悪女の官能名画」


出版社:メディアソフト (2019/6/27)
(本作品に映画はありません)

<参考>
サロメ(サロメ (文春文庫)


(Salome または Salomé、ヘブライ語: שלומית Shlomit)は、1世紀頃の古代パレスチナに実在した女性。義理の父は古代パレスチナの領主ヘロデ・アンティパス、実母はその妃ヘロディア。古代イスラエルの著述家フラウィウス・ヨセフスが著した『ユダヤ古代誌』や、新約聖書の福音書などに伝わる。
 イエスに洗礼を授けた洗礼者ヨハネの首を求めた人物として、キリスト教世界では古くから名が知られ、その異常性などから多くの芸術作品のモティーフとなってきた。新約聖書では彼女の名を伝えておらず、学問上は単にヘロディアの娘と呼ぶことが多い。

小アグリッピナ(まんがグリム童話 淫婦アグリッピナ~息子に迫る毒母~


(ラテン語: Agrippina Minor, 西暦15年11月6日 - 西暦59年3月23日)は、ローマ帝国ユリウス=クラウディウス朝の皇族。正式の名前はユリア・アグリッピナ(ラテン語: Julia Agrippina)、後にユリア・アウグスタ・アグリッピナ(ラテン語: Julia Augusta Agrippina)と名乗る。
 皇帝ネロの母親として知られている。父はゲルマニクス、母は大アグリッピナ。兄に第3代皇帝カリグラがいる。
 小アグリッピナことユリア・アグリッピナはオッピドゥム・ウビオルム(現在のケルン)で生まれた。当時、父ゲルマニクスはアルミニウスらゲルマニア人との戦争の真っ只中であった。ゲルマニクスは16年にゲルマニア総督の任を解かれ、ローマでの凱旋式の後、シリア属州として任地に赴いたが、西暦19年に没した。以来、母アグリッピナのもとで暮らす。
 西暦28年、ユリアは最初の結婚をする。相手は帝位継承者の一人、グナエウス・ドミティウス・アヘノバルブス(大アントニアの一人息子で西暦32年にコンスル職に就いた)。結婚したものの母が西暦29年にパンダテリア島(現在のヴェントテーネ)に流罪、西暦33年に皇帝ティベリウスより処刑されるなど薄幸な前半生を送った。
(フリー百科事典ウィキペディアより)

<本ブログ主宰 川口青樹(カワグチ セイジュ)のお気に入り>
 悪女の官能

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参考:「世にも妖しく美しい 悪女の官能名画」
サロメ (文春文庫)
まんがグリム童話 淫婦アグリッピナ~息子に迫る毒母~
美しきヌード絵画の世界 19~20世紀を彩った裸の女性たち
神話と幻想世界の官能名画

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