パンパン★ガールズ(同人誌)お話
コミケ88に向けオリジナル同人誌(続編)製作開始そこでストーリーを再検証
第一巻では明かされなかった 設定全貌をココに公開俺も初めて知った
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男性が突如としてバケモノと化し女性に襲いかかる事件が頻発するようになった
それは外宇宙生命体
【プラズマ思考生命体】
の仕業だった
彼らの栄養源は知的生命体の雄の精子…その効率よい搾取のために性的欲望の
強い人類に細胞活性化を促し大量の精子を吐き出させた…これを濃縮という
濃縮は男性の身体をバケモノと化し性的衝動のみで行動する
人外へと変化させた
それは射精をすれば元に戻ったが…
身体に途方もない負担を掛けた
バケモノ化しての一時間の行動は寿命を十年縮めた…よって6~7時間バケモノ化した
者は干からびミイラ化するのだった
【プラズマ思考生命体】は実態を持たない宇宙人であるプラズマが複雑に絡み合い
意識を構成…通常人類には認識できない…
今、その無数の【プラズマ思考生命体】が宇宙空間に漂い地球を包囲していた
【リリス】と呼ばれる動物に模した未確認生物は【プラズマ思考生命体】が人類を
解析し人類に認識可能なように実体化させた【プラズマ思考生命体】の地上活動形態
であり無数の意識体の総意でもあるのだった
【プラズマ思考生命体】の総意【リリス】の人類への配慮は皆無、食料として只、効率よく
狩るのみであった
狩りつくしたら他の惑星へ移動する…それが【プラズマ思考生命体】の行動パターンであった
そんな中で【プラズマ思考生命体】の中の数固体に変化が現れる…人類を愛し尊重し
共存を模索し…そう出来るように進化した固体が現れたのだ
その固体は【プラズマ思考集積総合生命体】から
離脱し個別に実態化し人類との共存を目指した
離脱固体はシンクロ(共存戦略)により少女と融合し、より効率よく精子を吸収する
手段を手に入れたのだった
コレ(シンクロ)により【プラズマ思考生命体】に比べ極少量の精子で生命活動を
維持できるようになり共存が可能となったのだ
「人類存続は自らの存続にも繋がる」そう判断した進化した離脱固体は横暴な搾取を
繰り返す【プラズマ思考集積総合生命体】による人類絶滅危機を回避すべく行動を開始した
のだった
離脱した進化固体は【トトラ】【ウササ】
と名乗り実態化…
人類の少女とのシンクロに成功する
濃縮されバケモノ化し暴れ狂う男達から女性を守り、その身体をもって
バケモノ化した男達さえも鎮め助ける…謎の存在
彼女達を人々は賞賛と感謝の念を込めてこう呼んだ
【パンパン★ガールズ】と、
これはそう呼ばれた少女達の活動奮戦記録である…
これが一巻では明かされなかったPxPGsの設定である
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後日、キャラクター設定もこちらのブログにアップ予定ただいま考察中