マリー　オマン湖蝶　続き

7月28日　進捗報告

コツコツと作っていた『フェラ怪人Amyrin』の体験版をお届けする事が出来ました。
プレイして頂いた皆さんに感謝と、申し訳なさでいっぱいです。

何周もチェックしてもうバグは無いなと確信して出したつもりでしたが、もう出てくる出てくる。
台所で自然発生する羽虫の様なバグから、盛大に突撃かましてくるカナブンの様なバグまで、沢山のバグが発生してました。

報告してくれた皆様、本当にありがとうございます。

それとお手数ご迷惑をお掛けしました。

でもやっぱ駄目ですね。ひとりでは限界がある事を悟りました。
どんなに変化を加え周回しているつもりでも、その行動やってなかったなぁ……と、苦笑いしながらバグ報告を見てました。

中でもステータス画面を開こうとするとエラーが発生するというバグが印象に残ってます。

このエラーの内容は、「この状況でこの画像を挿入してください」と命令しているのに、その画像自体がゲーム内の何処にも存在していないせいで起きるエラーです。

どんなにプレイしても再現できなくて、原因がわからないままエロステータス表示を諦めようかなと検討する程、やっかいでしたね。
だって、画像は間違いなくゲームの中に入れてますから！
でなかったらステータス画面組めませんから！

まぁ、結果としてはその画像を最後の仕上げとしてゲームの書き出ししている時に、自ら削除していたんですけどね。
完全にアホでした。でも気が付いた時には、ガリレオのBGMが頭の中で流れ出しました。

ゲームを書き出すときに使っていないデータを含めないように毎回書き出すのですが、そのステータスで使っている画像はゲーム本編では使われない画像なんですよね。
だから、その他使わなかったデータと共に削除され、完成品の中でエラーが起きていたんです。

簡単な事でした。なので対処法としては、ゲーム本編でもそのエロステータスで表示する画像を使ってやればいいわけです。
なので、OPの暗転の間にステータスで使う画像を全て表示し、消す。

これで事件解決、その後頭の中で米津玄師の感電が流れ出しました。
ドラマ「MIU404」面白いですよねというお話でした。

トランペットの音が鳴りやまぬ内に、『フェラ怪人Amyrin～変容の淫蟲敗北の証～』の進捗の報告をさせて頂きます。
なお、ネタバレ、絵バレなどは躊躇なく入れていく予定なので、その辺を楽しみにしてくれている方がいらっしゃいましたらご注意を！

↓続く

体験版が完成しました！【データあり】

７月25日 18：00 　 報告されたバグを修正しました。
７月26日 01：30 　 報告されたバグを修正しました。
７月27日 23：00 　 報告されたバグを修正しました。
７月31日 01:00 readmeを少し変えました。
ご迷惑をお掛けします。

「フェラ怪人Amyrin～変容の淫蟲敗北の証～」の体験版がついに完成いたしましたー
DLsiteにて申請済みですが、一足早くこちらで公開させて頂きます。

つまり、もし万が一にもバグなどを発見されましたら、ご連絡を頂けると嬉しいです！

……散々念入りに確認しましたけど……万が一があるといいますが、恐らく何かしらが、どうせあるんじゃないかと……とにかくお暇がありましたらよろしくお願いします！

散々バグにトラウマがあるカサイ屋からのお願いでした。

7月21日　進捗報告

2週間ぶりです。
しかし、残念ながら特にその間で何か報告をしたい事があるわけではありません。
しいて、一つ挙げるとすれば……

体験版が完成しました。

長かったですね、作り始めてから４ヵ月。ようやく、体験版、です！
毎日コツコツ制作はしていたんですけどねぇ……ここまでかかるとは思っていませんでした。

てか、ここまでボリュームが増えてしまうとは思っていませんでした。
軽く短編でも作るべ！と肩回しながら始めたはいいものも、気が付いたら背中丸めてひたすら没頭ですよ。
いつもながらなので、一応想定内でしたがこの進捗報告を続けていなかったら、完全に自然消滅ルートでした。

それでも体験版までこぎ着けられた訳ですし、完成まで持って行きますよ。
もう少しです！

一応体験版は完成しましたが、色々とデバック作業などがありますので少しお待たせするかもしれません。……紹介画像も作らないといけませんので。

なのでもう少しだけお待ちください。

なので、『フェラ怪人Amyrin～変容の淫蟲敗北の証～(仮)』の進捗の報告をさせて頂きます。
なお、ネタバレ、絵バレなどは躊躇なく入れていく予定なので、その辺を楽しみにしてくれている方がいらっしゃいましたらご注意を！

↓続く

7月15日　進捗報告に代わり

特にお知らせする事もないので、ちょっとした短編小説を書きました。
ちょっとした文量ではないかもしれませんが、お暇なときにどうぞ。

カサイ屋本舗で出した『精液中毒』を元に書いた小説です。
プレイされていない方で、気に入っていただければこの機会にどうぞよろしくお願いします。

↓続く