さぁエロRPGを作ろう!
エロRPGをプレイして感動して自分もこんな作品を作りたいと思って、ウルフRPGエディター(以下ウディタ)をDLした後、ゲームの世界観やストーリー(?)全体の大まかな設定がある程度形にはなってきたので今日は休日ということも兼ねてウディタを色々とイジっていました。キャラチップ合成器や顔グラ合成器、ウディタ内にある色々なデータベースなど大雑把に調べていました。そのあと、メッセージウィンドウなどの適当なグラフィックも試しに書いてみました。
↑※上の画像は試しにウディタ内で撮ったものです。画像はメニュー画面のショットですがメッセージウィンドウは素材屋さんから参考として拝借しました。実際は自作のウィンドウを作るつもりです。
↑試しに自分でウィンドウ作って見ましたがかなりのセンスが必要だということがわかります。
↑ウディタではキャラのセリフを載せるメッセージウィンドウの他、コマンド用に使う別のウィンドウベース、そして選択肢用に使える選択肢ウィンドウの三種類が使えることがわかりました。
画像のウィンドウは試作であるので製品版としての採用はありませんが時間をかけて作ったのでここで載せました。
実はウディタよりかなり前にRPGツクール2000を買っていじっていたことがあります。
ウディタをいじっていてツクールと違うと感じた点は今のところゲームスィッチという概念がないこと、代わりに様々な種類の変数が備わっていること、あとGUIがやや不親切なところ(特にエフェクトアニメーションの編集)ですね。
スクリプトというものがなく、コモンイベントだけで自作システムが作れるらしいんで慣れればかなり使えるんじゃないでしょうか?
私も頑張ってウディタの知識や技術を身につけていきたいと思っております。