やっぱり等身をさげます

最近夜が起きてられねえウタです。
仕事から帰ったらウトウトして制作にたどりつけない・・・今年中にもう一作と企んでるんですけどねぇ・・・。

とかいいつつ、早苗さんの等身を８→３に下げることにしました。
理由はごまかしがきかないから、です。聞こえが悪いんですが、等身が高ければ高いほど実際の人間の動きに忠実でないと違和感でゲームどころじゃなくなるからですね。各関節が現実に即してないとモーションを編集してても頭の中が「？」だらけになりますね。
アクションゲームはダイナミックな動きが肝だと思うので、等身は低いほうがオーバーな動きをさせても違和感が少ないと思います。
もうひとつはカメラとの距離ですね。高等身だと１６：９の画面比でも敵との距離が近い。飛び道具や複数の敵に対応したとき、レスポンスの面で違和感がひどいのです。Reisenのときはプレイヤーがシューターだったのでまだマシですが、早苗さんは近接攻撃がメインで霊撃はサブ扱いなので敵との距離が近すぎたり周りが映らなさすぎると情報が足りなくて周辺環境からのアクションに対して思ったレスポンスが取りづらいです。

というわけで８等身モデルは全部ぽーいして、上記の２点を解消できる３頭身にプレイヤーを差し替え。えっちぃイベントに対して弱くはなりますが、ここは全画面アニメやステータス画面で８等身の早苗さんに頑張ってもらいます。

ここからこつこつモーションごとに早苗さんを描いて、アニメつけたら動作確認版でも出そうかと思います。