魔法剣士ちゃん受難シリーズ#34 ゴブリン軍団からの脱出

ゴブリン軍団に囲まれてしまった魔法剣士ちゃん。その異常な数との戦闘をさばききれず、隙を突かれて気絶させられてしまう・・・。

気が付くと、腕は拘束されて自由がきかず、口には猿ぐつわをかまされ、魔法詠唱ができない状態に。そして下半身の違和感・・・股間、女性器を中心に鈍痛を伴う痙攣が・・・。

既にゴブリンどもの性欲のはけ口にされてしまった後らしい。女性器から垂れ流れる液体は、おそらく精液であろう事はすぐに察しが着いた。

周囲のゴブリンどもは今は数匹のみ。しかも射精の余韻で油断している。すぐに逃げないと・・・そう判断した魔法剣士ちゃんは起き上がり戦闘態勢へ。