進まない原稿と悲しみと感謝

神ゲーと称され、６月にはDLCが販売されるという事で話題にもなった作品ですが、
すんごく面白かった。

僕はフロムゲームをダークソウル１しかやってません。
その他のフロムゲームは追っているゲーム実況者さんがやっているのを視聴して満足してやってませんでした。
PS３以降買って無かったし、
スチームで出来る程の容量の良いパソコンを所持してなったのも要因ですけど。

満を持しててをだ手を出してみれば面白い面白すぎる。
謎が多くて、良く解らない所もありますが、
ゲームクリア後、
色んな考察文や動画を見てるのも楽しい。

高難易度のゲームとよく言われるエルデンリングですが、
僕はダークソウルを踏まえているので、
まぁ、こんなモノだろう。
と負けまくりながらも前に進んでました。

ダークソウルで培った経験。
『やってりゃ、勝てる』精神は強固でしたね。
レベルがあまりにも追いついてなくて、心折れた時はありましたが。

ポケモンでも色違い厳選で培った経験。
『やってりゃ、出る』精神。
心さえ折れなければ、いつか成せる果たせる。

ゲームって心を強くしてくれますね。

ですが、何故か、原稿が全く進まない。
不思議ですね。

とりあえず、
エルデンリングの一周目をクリアしてストップしてある段階なので、
4月は原稿に集中出来るのではなかろうか？
と、
期待してます。
諦めるな！自分！！
『やってりゃ、終わる！！』

ありがとうと伝えたい

恐らく、大袈裟じゃあなく、世界を驚かせたニュース。
鳥山明先生の訃報。

その喪失感は、
僕にも襲い掛かってきました。

その知らせを聞いた時、僕はYouTubeでゲーム配信をしていたのですが、
驚きで数秒数分フリーズしていたと思います。

平静を装ってそのままゲームをしてましたが、
内心、頭の中はぐちゃぐちゃでした。

鳥山明先生の作品との出会いはドラゴンボールでした。
ウチの父親はジャンプを毎週購読しているような人で、僕もソレを読んでいました。
とは言っても、物心つく前の記憶は薄く、
記憶ではフリーザ編辺りからの記憶で、
のちに、サンタさんに全巻プレゼントしてもらい、全てを読みました。

その頃からドラゴンボールの絵の模写をしてました。

僕の絵の原点はソコからの気がします。
カービィやクレヨンしんちゃんも描いてましたね。

アニメがその時に一度終わり、
コンテンツとしてのドラゴンボールが衰退したと思った数年後。

まさかの映画でアニメで漫画でドラゴンボールが復活した時は、
純粋に大喜びしたものです。

68歳。
余りにも早すぎるお別れに、悲しみが大きいのですが、
それ以上に感謝が大きいです。

僕が絵を描き始めた原点であり、
僕が初めてハマったと言って良い作品。ドラゴンボール。

大切な宝物を与えてくれた鳥山明先生に、
僕はありがとうございました！！と伝えたい。