来年の活動について
もう１２月だよ～、早いよ～、時間の流れの速さが怖いよ～！
今年はずっとエロ漫画ばかり描き続けてた年でした。まだ１２月も入ったばかりで気が早いかもしれませんが、来年はどんな漫画を描いていくか、どんな同人活動をしていくかを、抱負として語らせてもらおうかと思います。
ひとまず今作っている修道女シリーズの第六章がどんなに遅くても１２月中には終わると思うので、その次の作品はどうしても１月以降になるかと思われます。
一応新作としての次回作は２０P未満の短編を作る予定です。またフィルムコミック風のフルカラーで、シンプルなアニメ塗りのモブ顔女性をヒロインにした、睡眠○物を考えてます。
理想としてはかなり昔のガサガサしたセルアニメっぽい画風にしたいのですが、果たしてどこまでその理想に迫る事が出来るのか。今の内にちょっと研究しておきます。
ですがその前に、以前からやろうやろうと思っていた数作品の追加ページを、早い所終わらせちゃおうかと思ってます。どの作品の追加ページを描くか、ここで紹介させていただきます。
「小娘達がオレを笑う!」と言う作品では、三人のヒロインそれぞれをメインに据えた１０P程の短編を追加予定。合計３０Pの追加ページとなりますが、とりあえず先に１エピソードだけをさっさと作っちゃう事にします。もう下書きは済んでるのでペン入れするだけなのは、とても気が楽。
「処女を喰う鬼（前編）/（後編）」でも追加ページを予定。前編はまだ内容未定ですが、後編はヒロイン達が殺されちゃう完全BADENDのifストーリーを描きます。どちらも２０Pぐらいを予定してます。前編の追加ページどんなのにしようかな……。
「修道女と魔を宿す者・第一章」も２０Pくらいページを追加したいと考えてます。こっちもまだ内容は殆ど決まっていません。この第一章だけ色味や描き方が微妙に以降のシリーズと違うんで、絵柄を変えるか変えないか少し迷ってます。今の描き方に合わせとくべきかな～。
こんな感じで追加ページを作って行こうかと思っています。こうしてまとめて見ると結構、量ありますね。
合間合間に短編の新作を少しずつ挟むつもりですが、先にもう既に上記作品を購入された方の満足度を上げる方を優先したいので、少なくとも来年上半期は新作発表ペースは鈍っちゃいそうです。
ですが追加ページのある作品を既に購入済みの方は、楽しみにしていてくださいね。
しかし、そろそろ本当にゲームとかも作りたいんですよね。とてもシンプルな短編ADVでもいいから、一作くらいは作りたいです。
２０２１年の目標は「追加ページ全部終わらす」と「ゲームを一つ作る」と言う事にします。
そうそう、忘れてました。「修道女シリーズを完結させる」も目標にしておきましょう。
進捗報告
やっとペン入れと下地塗りが終わりました。ここ最近ペン入れが中々進まない理由を考えていたのですが、ようやくそれらしい答えが出た気がします。
単純に疲れるんですよね、ペン入れ。
線はアナログ原稿っぽくしたいのでGペン風ブラシを使っていましたが、筆圧を自分で調整しなきゃならないんで、どうしても手首が力んで長時間描いてるとすごい疲れます。
そのせいで一枚描き上げるだけでとても大きなため息をつく事になっていたんじゃ無いかと、今思っている次第であります。
自分のツイッターでちょくちょく描いている落書きイラストの一つに筆圧を切ったペンで描いた物があるんですが、その時は全くペン入れが苦では無かったので、今後短編漫画を描く時に筆圧無しペンで全ページ描き上げてみる実験をする予定です。
経過画像
前回はペン入れを終わらせた画像だったので、今回は下地塗りを終わらせた画像です。背景がキツい緑色なのは塗り漏らしを見つけやすくするため。
この段階の絵が一番見せられて反応に困る物だと思います。次はこの絵を人物の部分だけでも完成させた物をお見せ出来るよう、頑張ります。
どうでも良い雑談
上の方でゲームを作ると書きましたが、さてどんな物にしようか。
最近はゲームなんて殆ど遊ばず絵ばかり描いているんで、センスとかもちょっと古くなっていそうです。
最後に遊んだのはXCOM２と言う戦略SLGでした。出て来る女の子全員ブスなんですが内容は凄まじく面白いんで一生やってられます。でも２時間以上遊ぶとPS4が爆発しそうになると言う、悲しいゲームでもあります。
それ以外で最近と言うとスマホゲーも触りましたが、チュートリアルで飽きたのでノーカンです。
自分のゲーム遍歴は殆どアクションゲームとRPGばかりで、時折ADVやSLGをちょこっとやったくらいです。
ADV自体もギャルゲーエロゲーは一切手を付けてこなかったので、いざ自分がエロゲーを作るとなると、どうしたものか全く分かりません。
ギャルゲーエロゲーは基本的に女の子の喜ぶセリフや行動の選択肢を選んだりする物ですが、女の子のご機嫌取りをする作業にゲームとしての魅力を感じないため、これらのジャンルに食指が伸びませんでした。
これに興味があったらレ○プやリョナの漫画なんか描きませんわ。
となるとやはりアクションゲームを遊んできた経験を元に、悪い女モンスターをボコボコに殴ったり押し倒したりするアクションゲームを作る方が向いていそうです。
女主人公が敵モンスターに襲われる系のゲームでも良いとは思うのですが、エロ要素を楽しむためにゲーム進行がいちいち止まるのは、テンポが悪くなって嫌なのでどうしたものかと考えあぐねています。
テンポが悪くてもチンポには良さそうですが。
ん？ もしかしてそれが売れる理由か？
ゲームのクリア自体は簡単にデザインしておいて、道中エロい事が起きそうな敵を発見したら女主人公をそこへ向かわせて、ゲームオーバーのエロシーンでお楽しみ、と言う事なんでしょうか。
どうしてもゲームとしての面白さも追及したくなるんですよねぇ。この辺りのジレンマを解決できるまでは、ADVやおさわり系等のエロ特化ゲームを作って、ゲーム制作そのものに馴れとく事にします。
