新作紹介5

今回も続けて「男の子のための触手図鑑」の参加絵師様を紹介します。







・淫肉槽



不定形の肉塊のような姿をした群体ローパーの一種で、洞窟のくぼみ等の閉所に群生している。



近付いた生物を種族や性別を問わずに拘束、肉塊の中に取り込み、体液を啜って養分とする。



特に獲物が男性ならば精液を好むため、性器を執拗に刺激する性質がある。



陰茎を肉塊で取り込むように包み、こね回すような動作を与えて射精に導く。



また搾精用の触手も備えており、陰茎を搾精腔で咥え込んで精液を吸い上げる事もある。



この生物に取り込まれてしまえば、死ぬまで逃れる事はできず、
強○快楽を与えられ体液を吸われ続けるのである。



○問・処刑用の快楽生物としても多く流通しており、密閉空間に群生させるのが一般的。



床に落とし穴を作りローパーを群生させる場合が多いが、
地下室や部屋を丸ごとローパーで満たす者もいる。




※作品内図鑑解説より抜粋













搾精生物を使用人にけしかけて愉しむ、サディスティックなお嬢様。



しかし彼女はかつて、内気ないじめられっ子だった。



だが不思議な店の女店主ミザリーとの出会いにより、転機が訪れる。



彼女をいじめていたグループのリーダーである少年を捕らえ、屋敷の淫肉槽に閉じ込めたのだ。



泣きながら許しを請う少年は、どのような目に遭わされるのだろうか――




イラスト:みたけChang









・吸精ヒル



沼や湿地に生息し、男性を感知すると飛びついて陰茎を搾精腔で咥え込む。



搾精腔は消化器官を兼ねており、消化を行うような動作で収縮と蠕動を繰り返す。



その動作は陰茎に極めて心地良い刺激をもたらし、短時間で精液を放出させてしまう。



射精後も搾精動作は続けられ、二回も三回も射精へと導くが、股間から引き剥がすのは容易。



男性の体に掛かる負担は非常に小さく、それゆえに危険視される事はほとんどない。




※作品内図鑑解説より抜粋









搾精生物に興味津々な少年が、不思議な店を訪れる。



そこで女店主ミザリーに勧められたのが、精液を餌にする吸精ヒルだった。



慣れない少年は、店の地下でミザリーの手ほどきを受ける事になる。



ミザリーの言うがままに、少年は自身の性器を吸精ヒルに委ねるのである――




イラスト:

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