六祖紹介&サキュバス合同誌

・玉藻






「白面金毛九尾の狐」の威名が名高い、全ての魔獣の支配者。



その魔力の高さは六祖でも随一で、古今東西の魔術や呪法を識り尽くしている。



知力も極めて高く、あらゆる知謀に通じるばかりか、最先端技術にも造詣が深い。



その高い知力は邪神にも重宝され、参謀のような役割を勤めているという。



また何より特筆すべきはその残忍さで、その性は極悪の極み。



欲望のままに破壊した文明や国家も一つや二つに留まらず、



全妖魔の中でも最も危険な存在として恐れられている。



魔導師タイプとはいえ、魔獣特有である肉体能力の高さも備え、



総合能力では六祖最強とされる沙蛇にも劣らないとされる。




邪神の支配する「魔界」と呼ばれる異世界において、



玉藻は東方のサイバネティクス都市ヤマタイを統治している。



そこでは最先端技術の研究が行われ、非人道的な生体実験さえ行っているのは公然の秘密。



過去の聖魔大戦で生き残った天使達も、ヤマタイにて極秘裏に実験台にされているという。



また混沌の脅威が全土に迫りつつある現在、混沌に関する研究も一手に引き受けている。







その性は悪逆にて、極めて淫蕩。



老若男女や美醜を問わずに人間を弄び、搾り尽くすとされる。



玉藻の餌食となった男は体のみならず心まで犯しつくされ、



その精のみならず魂まで捧げてしまうという。



誕生以来、どれだけの人間が玉藻の餌食になったのか定かではない。



その犠牲者の数は、三十の王国を埋めてまだ余る、とまで言われている。








この夏、とろとろレジスタンスより新たな試みとして、



「サキュバスに犯される合同誌」を発売します。



しかも「HEAVEN編」と「HELL編」の2冊を一挙同時刊行!!



収録されるお話は、それぞれ10本ずつ。



「HELL編」では、主人公は力尽きるまで搾られる事になります。



「HEAVEN編」は、アマアマな吸精が……



という事はあんまりなく、やはりサキュバス上位の吸精地獄が展開されます。



死亡エンドではない、割と悲惨な結末になるお話も多いですね。



これのどこがHEAVENなの?と疑ってしまうような最後もあります。




以上2冊、参加絵師様の紹介など、追加情報は近日中にブログにて行う予定です。



発売はDL版オンリーで、紙で発売する予定は現在のところありません。



詳細はもう少しばかりお待ち下さいませ。

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