六祖紹介4

・華音





全ての植物妖魔の祖であり、あらゆる植物の特質を併せ持っている妖魔。

その体は再生や培養が容易であり、六祖の中では禍撫に次いで生命力が高い。



また周辺地域の植物群を自然環境ごと取り込み、己の力とする事ができる。



ゆえに華音と戦う場合、地域全ての自然を相手にするのに等しい。



さらに全世界の植物と感応しての究極魔獣形態も存在するが、事実上の暴走形態であり、



華音自身もその醜い姿を嫌っているため滅多に用いないという。



その強大な生命力と攻撃力に正面から挑んでは、七大天使さえ苦戦は免れない。



一方で、炎や毒などの環境変化には脆い一面もあるという。




邪神の支配する「魔界」と呼ばれる異世界において、華音はグランゴルドを統治している。



しかし統治者としての意識は低く、極めて気ままな政治を行っているようだ。



なお華音は享楽を好み、その性質は極めて残酷。



自身の楽しみのためなら、他の生命をどれだけ犠牲にしても構わないという。



また同種の植物系モンスターを優遇するどころか、むしろ嫌っているらしい。



よってグランゴルドに植物系モンスターは少なく、多種多民族都市となっている。



また現在、女神イリアスの支配する並行世界「天界」との最終戦争に備え、



生命ある妖星兵器「デミウルゴス」の開発が佳境に入っている。



その稼働においても、華音は環境の維持に力を貸しているらしい。





華音は享楽的かつ残酷な性質を持ち、特に男を嫐るのを楽しみとする。

彼女に捕まれば、食虫植物で時間をかけててゆっくりと包み溶かされるだろう。



しかし気に入った獲物は、搾精花を変形させて作った女性器を用いて交わる事もある。



華音の放つ甘い芳香は男の脳を蕩かし、そのまま甘美な交わりに誘い込む。



同時に華音のツタが男の体に這い、ゆっくりと体内に浸食していく。



そのまま獲物の体内に根を張り、徐々に同化していくのである。



華音と交わってしまえば、植物の名器に精を根こそぎ捧げながら、



肉体さえ浸食を受けて搾取されてしまうという末路を辿る。



こうして、何千人もの男が華音の餌食になっているのだという。






・堕ちた勇者




かつて女神に剣を向け、罪人となった勇者が存在した。



その魂は封じられ、肉体は朽ち、志は暴走してしまう。



しかしその力が再び一つになった時――



聖か邪か、いかなる存在になるのだろうか。






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