Ignominy 被虐の令嬢と復讐の亡命貴族 販売開始しました

皆さまこんばんは。

本日3月8日に、新作の、
Ignominy 被虐の令嬢と復讐の亡命貴族
DLsiteにて発売開始しました。

※こちら予約投稿なので確認をしていませんが開始されているはずです。
もう4作目なのですが、未だに慣れないで緊張します。

「上の口では嫌がっているが下の口ではほら、こんなにも悦んでいる」
みたいなプレイがお好きな紳士な（あるいは淑女な）おじさまがた、よろしければプレイしてみてください。

不具合を発見されたら

一応、数え切れないほどテストプレイはしているのですが、不具合を修正した結果が別の不具合を呼ぶ事が多発していました。
ゲームの進行に関わるような重大な不具合がなければよいのですが、もしなにかみつけましたら、この記事にコメントくださいましたら助かります。
（多いようでしたら別途専用の記事を設ける予定です）

実は、すでに登録後にひとつみつけていまして、

・【夜の指南書】と出るべきメッセージで【性の経典】と別の書籍名が表示される

取得できる書籍は間違っていませんので、プレイ自体には問題ないかとおもいます。
こちらは次回のアップデートで修正する予定です。

攻略について

捜査パート自体は、しらみつぶしにポイントを探していけば基本的な進行はそれほど難しくないかとおもいます。

ですが、ひとつだけエンド4とエンド5につながるルートで、金庫の3桁の暗証番号が難関かもしれません。

ゲーム内で出題しながら私もこの手の数字の謎解きは苦手だったりします。
こちらの解答も含めまして、後日、Ci-enのほうで攻略もアップする予定です。

それではどうぞよろしくおねがいします。

新作 探索型嗜虐的ADV Ignominy 進捗報告と体験版の検討について

こんばんは。
今週は地域によっては大雪のところもありますが、皆さんはお元気でしょうか？

近頃は気圧由来のめまいに悩まされていて、作業ペースも落ちていまして、久しぶりのCi-enの記事になります。

進捗報告など

新作の 探索型嗜虐的ADV Ignominy ですが、ひとまず遊べるレベルまで完成(？)しました。
もちろん、すべてのコンテンツを実装したわけではないですし、不具合も多いので、まだまだ作業は続きます。
特に館内のマップは最低限のそれらしい形にしかしていないので、もう少しなんとかしたいところです。

イグノミニーだけではわかりづらいので、サブタイトルをつける予定です。
このあたり二転三転していたのですが、被虐のご令嬢と復讐の亡命貴族 というサブタイトルになります。

出せるものは少ないのですが、こちらは私がお気に入りのイベントのスチルを。

ちなみにHイベントの多くは、館内の捜査でみつかるHな本がきっかけになります

体験版について

できれば2月の初めには体験版を出せたらと考えています。

ただ今回はどのような体験版にするか悩んでいます。
これまでは本当に序盤のみを切り出す形にしていたのですが、今回はそれだとすごくバランスが悪くなってしまいます。
特に進行上、H関連のコンテンツが薄くなってしまいます。

そこでHイベントを入れたり、バランスを変えるなどしようと考えています。
代わりにセーブデータの移行はできない形ですね。

正式版のリリースは2月の下旬をめざしています。
それではまた。

次回作(Ignominy)のヒロインの表情について

こんばんは、お元気ですか？

もう年末ですね。
ついこの間まで毎日のように、なんでこんなに暑いのかと文句を言っていたはずだったのですが、月日の経つ速度に目が回りそうです。

特に問題がなければ年内のCi-enの更新は、おそらくこれが最後になりそうです。
そんなわけで、次回作Ignominyのヒロイン、アンゼリカについて書いてみます。

今作のヒロインのアンゼリカのイラストは柊雪男様にお願いしました。
作品の内容もあって、これまでの花々のレプリカ作品のヒロインと比べてかなり負の表情差分が多くお願いしました。

難しいのは、プレイヤーに対し好意と嫌悪との相反するふたつの感情があるので、本気で嫌悪の表情では違う点です。
ですが、かわいらしさというか、可憐さのある、微妙な感じをうまく描いていただけたとおもっています。
プレイされる方にも気に入ってくださったらと願っています。

Twitter(X)に表示される画像は、乳首がない方が無難かなと上の画像も紅葉で隠しているのですが、R18の同人ゲームだと難しさを感じますね。
ほとんど活用できていないとはいえ、来年は移動も含めてSNSをどうするか考えないといけなさそうです。

それでは一足早いですが、良いお年をお迎えください。

新作 探索型嗜虐的ADV Ignominy のチラ見せ その2

前回、チラ見せした新作 Ignominy の情報の続きです。
今回はイントロダクションとヒロインとプレイヤーキャラの紹介です。

スクリーンショットは開発中の画面です。
実際の内容とは異なりますのでご了承ください。

イントロダクション

共和国情報部の中尉レオシュ・マーレは、帝国国防相ローレンツ・クラウゼの潜伏先を突き止めるよう命じられる。
レオシュは元は帝国貴族の出身だったが無実の罪を着せられ、彼は身ひとつで共和国へと亡命してきたのである。
そしてその相手こそがローレンツであった。

捜査のため、複雑な想いを胸にクラウゼの館へと赴いた彼を待っていたのは、ローレンツの娘のアンゼリカだった。
再会を喜んだのも束の間、共和国の軍人となった彼を責めるアンゼリカ。
幼い頃の面影を残しつつも成長したアンゼリカの姿に、レオシュの心に暗い炎が宿るのだった。

メインキャラクター

レオシュ・マーレ　（プレイヤーキャラクター）
情報部所属の青年。階級は中尉。
元帝国貴族の出自だが、実家は共和国への内通を疑われ一族全員が処刑された。
亡命後は共和国で情報将校として働いている。

アンゼリカ・クラウゼ
帝国貴族クラウゼ家の令嬢。
クラウゼ家の館に使用人とともに残されている。
レオシュには幼少期の想い出もあり好意を抱いていた。

次回はシステムのお話をもう少しできればとおもいます。
それではまた。

新作のチラ見せです

こんばんは。
気がつけば今年もすでに12月になりましたがいかがお過ごしでしょうか？

こちらは前作の大正妹と同時並行で新作を制作しています。
すでにTwitter(X)では1枚ヒロインの画像を出しているので、すでに見た方もいらっしゃるかもしれません。
https://twitter.com/HaccaLiterary/status/1726371490277552567

実はどうにもUIが決まらなくて、せっかく発表するなら数枚の画像を出したいとおもい、なかなかこちらに書くこともままならずでした。

システムは探索型アドベンチャーに前作のようなマウスでクリックするHの組み合わせ。
仮題として、Ignominyとつけているのですがどうもいいタイトルが思いつかず、このまま正式採用されてしまう感じです。

ちなみにどんな内容かといいますと……

亡命貴族の情報将校（プレイヤー）が我が家を陥れた大臣のご令嬢（ヒロイン）を虐めるけしからぬゲームです。
ヒロインを脅迫して、イヤな顔をされながらネチネチといたぶる復讐凌○劇です。

これまでは比較的ほのぼの？路線よりの作品でしたが、ゲーム内容からもわかるかとおもいますが、今作は少しダークサイドに寄った内容になります。

キャラクターやストーリーなどの具体的な内容は次回におしらせしますので、もうしばらくお待ちください。