餅々御握 2021/05/15 23:41

奴○○問ショー【Ⅱ】 一部設定画など(ネタバレ有)

・カナコに関して
カナコは初期構図ではやや長い乳で、調教シーンの拘束具合も両手を上げてM字開脚させるようなものでした。カナコは現状当シリーズで唯一の一般人ですが、恥じらいを隠すために口が悪いのではなく本人の性格が悪いが為に主催者に目に止まってしまったので...完全に自業自得です。
 ここにたどり着くまでの彼女の人生はとても明るいものでした。若くして就職先である雑誌出版社の編集長にのし上がり、年上の後輩を容赦なくこき使い、弱きを挫くあまりに乱暴なやり方に会社をやめる人間も多数...そのため実力はあるものの人望は薄く、主催者が口止めで買収にかかった金額も精々総額3桁万円程度だったという噂があります

・リツに関して
リツは当初(本編と比較してやや)キリっとした表情で、前髪を更に伸ばしてほとんど眉が見えないような状態になるという案もありました。薄いのは乳房のみならず、全身が異常に細く胴体を両手で掴むと指が回ってしまいます。
 彼女は年端も行かないうちに1N歳の取り扱いのみを対象とする奴○店「slaveLO」に預けられ、入獄当初に行われる性格チェックで天然の資質があるとされ、通常の調教から優良個体の育成調教に変更されました。ほぼ同時に預けられた他の奴○少女が気絶するまで絶頂させられたり、失禁するまでくすぐられ続けたりという阿鼻叫喚の環境で、リツにのみGスポットを回避した膣穴弄りやツボを外したくすぐりが与えられ...1年が経過するころには自信満々で「私には性感帯なんて無いから何しても無駄」と○問官に言い放つようになりました

・リティアに関して
リティアは当初から変更点がほとんど無く、唯一流血表現がありましたが...痛覚の視覚情報が前面に出過ぎて他の刺激が薄れてしまう可能性を危惧し、挿入と同時に組織修復の液体が出ている的な透明汁になりました。
 リティアは本名「リティア=ベルナール」ということで、前作登場した「オレリア=ベルナール」の実姉で、長い歴史を誇るベルナール財閥の正式な女系跡継ぎの予定でした。リティアの被虐癖は生まれつきで、自慰や恋路では飽き足らず「死ななければ何でも受け入れる」という圧倒的な性技を活かし、夜な夜な裏路地で理解のある冒険者達に自らを襲わせては路銀を奪い尽くしていました。噂は瞬く間に広がり、当然のようにベルナール家を追い出された先でも魔物や山賊の玩具という経験を経て、当○問ショーの○問官であるセリベルが元住んでいた街に流れ着いたという経歴があります。消去法でベルナール家の跡継ぎとなったオレリアですが血は争えず...彼女も内なる被虐癖に気が付いていないがために、前回の○問ショーではカナコばりに威勢を張っていたようですね

・セリベルに関して
セリベルは当初風になびいたマントを羽織っており、より異世界感が前面に出ていました。こちらもセリベル特有の謎めいた雰囲気がありポイントが高いですが、表舞台の魔法学校感が若干否めず現状の形に収まっております。
 セリベルはリティアと真逆で、生まれつき生き物が苦しむ様子を観察する趣味があり周囲からは化物扱いで虐められていた過去があります。学校を出たセリベルは即座に家をも出て、およそ学校という機構に従属していた人間が絶対に寄り付かないであろう「遺体破棄係」に勤め、その豪胆さと嗜虐さを買われて国家専属の○問官へと役職を切り替えました。容姿に恵まれた彼女は天使の悪魔などという俗称で呼ばれつつも、他人の体液を全身に浴びながら無表情で公開○問を熟す様子は凄惨を極め、国王に対するあらゆる反逆が目に見えて減少していたようです。
 行き場をなくしたリティアがふらふらとこの街に訪れたのは、セリベルが○問官の仕事に就いて数年目のことでした。敵国がベルナール家をパトロンとしていることもあり、ここで従順になったリティアを引き連れて宣戦布告をすれば、精神面に多大な損害を与られると確信した国王はセリベルにリティアを徹底的に○問するように命令を下しました。

結果二人がどうなったかに関しては、何卒本編にてお確かめ頂ければ幸いです。

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