避難勧告とは

台風が和歌山に直撃します。TVをつけていたら「避難勧告」と表示され

詳しく見てみると我が「いさお地区」が該当しているじゃありませんか。

こんな名指しで避難勧告されるのは初めてなので、ビビッてさっそくネットでもっと詳しく調べてみました。

たしかにいさお地区避難勧告が出ています。

しかし、おかしいんです・・・・。

対象世帯数16 対象人数36人

はっきり言って少なすぎます。

いさお地区と言えば、不名誉な和歌山カレー事件を輩出させてしまった園部と、

となりの村(?)を合体させた地域の総称なんですが、これが結構というか、かなり人口密集世帯です。

いさお小学校が大臣の母校なのですが、総勢1500人のマンモス校で、

当時6組までが普通だった小学校に幻の7組を作り、

その後分校の東小学校がつくられるという人口増加ぶりを見せ、

山を切り開いて「西ニュータウン」「東ニュータウン」と次々に開発し、

人も数知れないほど住んでいます。

そんな中で、避難地区を指定していながら対象世帯16というのは全く数にみあっていないんです。

たぶん一部のマジで危険なところが対象なんでしょうが、うちがその

「マジで危険なところ」にあたっているのかどうか、調べる術がありません。

たぶん違うと思いたいですが、

こういう情報はもうちょっと緻密にやってほしいですね。

あと、大雨雷雨の中、屋外メガホンで放送をながされても、さっぱり何言ってるのかわかりません。

個々の家に電話で連絡するとか、災害用の無線を配布するとか、テレバシーを送るとか

そう言った細かい配慮をしてほしいものです。

そんな大臣は、今左目が良く見えません。

昨日ジムでコンタクトレンズをつけていたものの、

右目が濁ってほぼ片目が盲目状態で、

左目にすべてを託して酷使してしまったせいか、左だけ見えずらいです。

「目医者に行け!」

というご指摘もそのとおり、しかし明日は日曜で台風です。

まあ台風は夜中の内に通るらしいのですが、夜中と言えば大臣のフィーバータイム。

しっかり服を着て靴を履き、今回も自分だけは逃げおおせる覚悟で自宅警備員を望みます。

これから暴風域に入る方、もう入っている方、くれぐれもお気を付けを。

急にレッドブルが飲みたくなってコンビニに行く、なんて暴挙はしないように。

以上!!

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