やってくれたなオイ!

実は子宮にポリープができた大臣。

よくある子宮筋腫ではなく、「内膜ポリープ」と言って

子宮の中にできる

ちょっとAマイナスBプラスな頻度でできるポリープだ。

地元の病院で紹介状を書いてもらって

大病院で検査してもらったんだが・・・

これがさあ大変・・・

子宮を広げるためにラミナリアという徐々に膨らむ棒を

ぶっこむんだが

痛い痛いと散々ネットでビビらされていた大臣・・・

「麻酔してからつっこんんでえええ!」

と思っていたところ、先生が上手だったのか大臣がガバガバだったのか

痛くなく済みました。違和感も特になく、普通でした。

で、十分に子宮が開いたところで

子宮鏡検査という、カメラを突っ込んで中を見る検査なんだけれど・・・・

痛い・・・

キンキンする痛みだ・・・

しかもしつこい!

なんかグチグチついばまれてる感覚!

いつまでやるんだろう!?

と我慢してる時、先生に

「痛いですか?」

と言われたので

「痛いです!」

って叫んだら

「ですよね~」

なんて言われて、どうなってんのホントやってくれたな!

「うーんポリープかなり大きいから入院して
麻酔措置やってからでないといけないかもね。
あ、今取れたかもしれない」

オオオオオオオオオオオイ!!!

看護婦さんと「取れたよね」「取れましたよね」
的な会話をされながら、終了・・・・・・・

「実際にちゃんととれたかどうかは、次のエコー検査で
判明するから、また来てください」

というわけで来週の金曜日に行くことになりました。

なんだったらもうその足でエコーやってくれよ!!!

と言いたいところでしたが

まあ病院にも都合があるんでしょうからね・・・

大人な大臣はハイハイと聞きました。

しかし私の子宮の組織をビーカー四分の一、

底に溜まるほどはぎ取った医師。

許さん。

どうりで痛かったはずだ・・・

っていうかポリープそんなにおっきかったの!?

とりあえず27日また行ってきます・・・

頼むからエコー異常なしですんでくれ。

年を挟んで病気を抱えるなんて嫌だ。

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