主婦の秘めごと ~義父と家族風呂に入って~/8
あなたは、脱力した体を少し傾けるようにします。もちろん、義父に抱きとめてほしいと思ってしたことですが、義父はきちんとあなたの意をくみ取って、あなたの体を抱きとめてくれます。
「はあっ……」
あなたは、久しぶりのオーガズムの余韻を楽しみます。すると、義父の指が、あなたの膣内から抜けます。名残惜しい気持ちになったあなたでしたが、
「ママ―、頭洗えたよー!」
という子どもの声が聞こえたからには、そんなことも言っていられません。あなたは、すぐに義父から体を離すようにして、息子に向かいます。息子はすぐに、じゃぶじゃぶとお湯を切って、あなたのところへとやってきます。
「ママ、ぼく洗えたよ!」
得意満面の笑みを浮かべる息子は天使そのものです。その近くで淫猥なことをしていたあなたは、清純な少年の光輝にあてられながらも、今しがた義父と為したことについては、後悔は無いようであることを認めます。
「おじいちゃん、ぼく、一人で頭洗えたよ!」
「おお、でかした、でかした」
そう言って、孫の頭を撫でる義父の手は、先ほどまで、あなたの秘所を愛撫していたものです。そのゴツゴツとした大きな手を見ていると、あなたは、体の奥がまた熱くなるのを覚えます。
「そろそろ出ようよ、ママ、おじいちゃん!」
もうお風呂に入るのに飽きてしまったのか、そんなことを言い出す息子に、
「ん……おじいちゃんは、もう少し入っているよ」
義父は出ようとしません。
もしかしたら……と思ったあなたが、そっと手を伸ばして義父の股間に触れてみると、そこはまだ硬いままです。あなたは、彼の持続力にも驚きながら、改めて、これを自分のナカへと導くところを想像してしまいます。
その想像が現実になるためには、義父の気持ちという条件がありますが、それよりもまずは、
「ママー、もう出ようよー」
自分の腕を引っ張るようにする子どもを寝かしつける必要があるでしょう。あなたは、こちらを見ようとしない義父の肉棒から手を放してから息子と一緒に浴槽を出ます。それから、広い浴室を横切って、脱衣所の扉を開きます。そのとき、あなたは、ちらりと義父の方を向きます。義父もあなたの方をみており、一瞬、目が合いますが、義父はすぐに目をそらします。
あなたは、息子の体を拭いてやって、自らも体を拭きます。そうして、パジャマを着た息子と一緒にリビングに出ます。義父は、あの大きくしたモノをどうするのだろう、とあなたは考えます。