ゆるなか 2020/03/13 19:58

逆バニー、二プレスなどの落書き、支援者様から頂いたSS

今日は簡単な落書きと頂いたSSです!
支援者様からリクエストを頂いたので、
逆バニーを息抜きで描いてみました( ´艸`)

本編で使うかはまだ未定です!


他に「〇〇のコスが見たい!」とかあったらメッセージかコメントかディスコードで教えていただけると嬉しいです(//∇//)

今日のDiscord招待コード→https://discord.gg/habgSC


Today is a SS with simple illustration!
I received a request from a supporter,
I drew a reverse bunny with a request!
It is not yet decided whether to use it in the main story!

Discord Invitation Today→https://discord.gg/habgSC

こちらはSS形式で支援者様から頂いたリクエストです!


順調に森の中を進むルカさんとアレンくん。しかしルカさんはあることを心配していました。出発の数日前、ルカさんは道具屋の女主人とアレンくんについての話で盛り上がり、アレンくんが今度森に行くことを話すと、近くにいた警備兵の人がこの森に危険人物が潜伏している可能性があるという情報を教えてくれたのです。その危険人物は『怪人マッドクロー』と呼ばれ、ナイフや鉤爪など刃物を武器として使い、綺麗な女性に襲い掛かるという恐ろしい人物とのこと。警備隊本部では余計な騒ぎを起こさないため、一般市民には内密で調べていたのです。ルカさんはアレンくんを不安にさせないためマッドクローのことは秘密にし、なおかつ道中アレンくんの身を守るために無理やり同行したのです。

そんなことあったとは知らないアレンくんと周囲を警戒するルカさんは、森の中でも特に木々が生い茂っている所に来ていました。そこは枝や葉の多さが尋常ではなく、それらが太陽の光がほとんど遮ってしまうため、夜と見間違えてしまうほど暗かったのです。おまけに熱も遮ってしまうので、冬に戻ったのではないかというほど気温も低かったのです。そんな状況にアレンくんは「う……うぅ……」震えていました。不気味なほど静かで薄暗い森の中、気弱なアレンくんでは無理もありません。そんなアレンくんを見たルカさんは「アレン、大丈夫」「ル、ルカさん!?」アレンくんの手を優しく握りました(それも恋人繋ぎ)。「私から離れちゃダメ。いい?」「う……うん」さっきまで寒かったというのに、手は暖かさを感じ始めそれは体中に伝わっていきました。その温もり欲しさにアレンくんは無意識の内にルカさんの腕を掴んでいました。「(甘えんぼのアレン、可愛い)」そんなアレンくんを見たルカさんの頬が緩んできました。

その時“ヒヒヒ……ウヒヒヒ……”「!?」「ひっ!!」突如、どこからか聞こえてきた不気味な声。ルカさんは臨戦態勢に入り、アレンくんを後ろに隠します。“女だ……それも極上の……ヒヒヒ……切りたい、切りたい……”徐々に近づいてくる声。そして“それ……切る!!”「「!?」」突然目の前に黒い影が出てきたと思ったら、影はルカさんとアレンくんのすぐ側を通過していきました。しかしそれと同時にルカさんの上着が地面に落ち、よく見ると上着にはいくつもの切り刻まれた痕が残っていました。「(このスピード、このままじゃ……仕方ない)」ルカさんは周囲を警戒しながら、決意を固めました。「前言撤回、離れてアレン。奴の狙いは私」「そ、そんな!!できないよ!!」「アレン、今のあなたが残っても足手まといよ。お願い……」「う……うぅ……」確実な勝利のため、さらに狙いが自分1人である内にケリをつけるため、ルカさんは訴えます。そしてアレンくんは「ごめんね、ルカさん……」「……大丈夫。終わったら迎えに行くから」アレンくんは涙を浮かべながら離れていき、ルカさんは優しく微笑みながら見送りました。

優しい微笑みから険しい顔に戻ったルカさんは「そろそろ出てきたらどう?それとも隠れて戦う臆病者?」とマッドクローを挑発します。そんな挑発に乗ったのか、それともあえてなのか、木の上から黒い影が飛び降りてきました。「切る、切る、切る……綺麗な女……切るぅぅぅっ!!」「あなたが噂のマッドクローね」ついに姿を見せたマッドクロー。その姿は両手の甲に鉤爪を装着し、体中に大小様々なナイフを携帯、魔物の毛皮を身に纏い、顔を布で覆い隠す不気味な格好でした。マッドクローの姿を見たルカさんは、あることに気づきました。「(あの毛皮は……まさか『リビガン』の毛皮!?)」
リビガンとは森の奥深くに住み超スピードで滑空することができる魔物で、リビガンの毛皮を纏った者は超スピードを得ることができるのです。ただしリビガンが絶滅危惧種になってからは市場に出回ることのなくなった超貴重な装備なのです。
「(だとしたら、かなり厄介)」ルカさんは手足に魔力を込めて、戦闘準備に入りました。こうすることでルカさんの戦闘能力は数倍に上がるのです。しかしその間もマッドクローは動かず、こちらをじっと見ていました。それからルカさんの戦闘準備が完了したのと同時に「では……切る!!」「!!」マッドクローがルカさんとの距離を一気に詰め、鉤爪とナイフで切りかかってきました。それに対しルカさんは魔力によって防御力が上がった手袋で防ぎます。一進一退の攻防が続きますが、ルカさんは攻撃を防ぐことに夢中でマッドクローの狙いは別にありました。
互いに距離を取るルカさんとマッドクロー。「はぁ……はぁ……(無駄な動きが多い。これならいける)」先程の攻防でマッドクローの動きを読み切ったと思ったルカさんですが「うむ……やはりいいものだ……その服の下」「え!?」そう言われルカさんが自分の服を見ると、ハーフトップとスカートがあちこち切り裂かれていて、その切り口からルカさんの白い肌や下着が見えていました。無駄な動きはこのためだったのです。「いい、いいぞ……服は女の魅力を隠すだけ……女は裸が1番だ!!」「……予想以上の変態」ルカさんはマッドクローの狙いを不快に感じますが、それ以上に恐ろしくもありました。これだけ服を切り裂いたというのに、ルカさんの肌にはかすり傷さえなかったのですから。「さぁ……もっと綺麗に!!」「くっ!!」再び襲い来るマッドクロー。ルカさんは防御に専念しますが、超スピードと普段とは違う攻めに翻弄され、ルカさんの服はどんどん切られていきました。そして「その手袋……邪魔だ!!」「あっ!!」限界を迎えたルカさんの手袋がついに切り裂かれてしまいました。こうなってはマッドクローの独壇場です。「では……足!!」「ひっ!!」まずソックスと靴が切られて、ルカさんは裸足となってしまい「次はここ!!」「くっ!!」ズタズタにされたスカートがずるりと落ち「どんどん魅力が増してきたぁ!!」「な、やっ!!」ハーフトップは徹底的に切られて全て細切れとなり「これで仕上げ!!」「やぁぁぁっ!!」残った下着も両端と股の部分をナイフで切られてルカさんから離れてしまいました。「こ、こんな……見るな」とうとうルカさんは何ひとつ身に纏っていない全裸となってしまいました。ルカさんは胸と股間を両手で隠しますが「おぉ、素晴らしい……もっとだ……手をどけろ……全て見せろ!!」「あっ!!」思うように動けないルカさんをマッドクローは蹴り倒しました。地面に倒され、胸もマ〇コも丸出しの状態となってしまったルカさん。そこへすかさずマッドクローが近づき、ルカさんのマ〇コにナイフを突きつけました。「きゃっ!?」「動くなぁ……動くと……ヒヒヒ」ルカさんのマ〇コにほんの少しだけ触れてくる氷のように冷たい刃。それだけでルカさんを十分脅すことができました。「……分かった……分かったから」「ヒヒヒ……では、奥の奥までじっくり見せてもらおう」

一方、息が上がってもう走れないアレンくんは、大きな木の下で座り、そして泣いていました。「う……うぅ……」恐ろしい敵を目の前にして何もできず、それを大切な人に任せて自分は逃げ出した。「ごめん、ルカさん……ごめ……うわぁぁぁん!!」そんな情けない自分にアレンくんの涙は止まりませんでした。“そんなに後悔しているなら戻れ”心の中で何かがそう訴えますが、アレンくんは動けません。『今のあなたが残っても足手まといよ』まさにその通りだったから。アレンくん1人で勝つことなどほぼ不可能で、ルカさんと力を合わせようにもアレンくんを守ることを優先するため結局無駄。「やっぱり僕は……足手まといなんだ……」助けることも助けになることもできない、言葉通りの足手まとい。
しかしその時「!!そうだ……これなら」アレンくんに1つの策が閃きました。

その頃、ルカさんは全裸で両手を後ろで組まされ、巨木を背に立たされていました。そのすぐ側に立つマッドクローは、鉤爪は外したものの、まだルカさんのマ〇コにナイフを突きつけていました。「じっとしていろ……いいな?」「……ふん」目を閉じて観念したように立つルカさん。マッドクローはルカさんの体をじっくりと鑑賞し始めました。整った顔、艶々した髪、大きい胸、ピンクの乳首、むっちりとした尻、汚れを知らないマ〇コなど、顔をギリギリまで近づけて鑑賞しました。無論、それだけで終わるはずもなく「素晴らしい……何と綺麗な体だ……どれ」「きゃっ!?ちょっと……」マッドクローはルカさんの胸を揉み始めました。「み、見るだけじゃ……んん!!」「見るのは十分堪能した……次は味わう番だ」そう言うと、マッドクローは顔の布を少しずらして口を出し、そのままルカさんの乳首に吸い付きました。「やっ!!あ、あぁ……やめ……ん!!」下から持ち上げるように胸を揉まれ、乳首を舌で刺激させられるルカさん。「おぉ、これは……今までの中でも……最上級だ!!」「く……勝手なことを……あん!!」今度は乳首を指でコリコリと弄られ、さらにもう1つの乳首も歯で挟まれたまま弄られました。「んん、美味!!実に美味ぃぃぃっ!!」「やぁ……そんな……乳首ばかり……あぁ!!」さらに指は引っ張ったり押し込んだりなど責めを変え、口は母乳を出させんばかりの勢いで吸い付いてきました。「いや……いやぁ!!あ、く……くぅ!!」嫌がる気持ちとは裏腹に反応してしまうルカさんの体。その時「ん?おぉ……これはこれは」「え、あ!!」何とマッドクローのナイフはルカさんのマ〇コから垂れた愛液で濡れていたのです。「なるほど……こういうプレイが好みか」「ち、違う!!これは、これは!!」「私のナイフがお気に入りか……ならばくれてやる」「へ?ちょ、ちょっと何してるの!?」するとマッドクローはナイフの持ち方を変え、刃ではなくグリップの方をルカさんのマンコに押し当てました。「さぁ……お前も味わえ!!」「んぐっ!?ひぎぃぃぃっ!!」そしてグリップをルカさんのマ〇コに挿入したのです。「や、は、あぁ!!ぬ、抜きなさ……んん!!」「ヒヒヒ……いいぞ、その顔さらに綺麗だ」マッドクローはルカさんのマ〇コの中でナイフを上下に動かします。必死に性的快感に負けないよう耐えるルカさんですが、そんな姿もマッドクローを楽しませる要因となっていました。「あっ!!や、やめ、もう……あん!!ぬ、抜いて、ん、んん!!」急に焦りを見せ、必死にナイフを抜こうとするルカさん「ん?なるほど……いいぞ!!散る瞬間も素晴らしいからな!!」そんなルカさんを見て、さらに激しくナイフを動かすマッドクロー。「あ、あ、あぁ、ダメ、ダメ!!」「ヒヒヒ……イけ!!」そしてマッドクローが勢いよくナイフを抜いた瞬間「い、いやぁぁぁっ!!」ルカさんは絶頂と同時にお漏らしをしてしまったのです。「や、や、あぁ!!」放尿を止めたいルカさんですが体が言うことを聞かず、結局尿による大きな水溜りができるまでルカさんの放尿は終わりませんでした。「ウヒヒヒ……これは新たな発見!!漏らした女が、こんなにも綺麗に見えるとは!!」そんなルカさんの姿を見て、マッドクローのテンションは最高潮に。しかし「さぁ次は……ん?」「ふぅ……ふぅ……ふぅ……!!」ここまでされて尚ルカさんの心は折れず、むしろナイフから離れたことにより反撃に転じようとしていたのです。「いいぞ、その心……壊したくなった!!」愛液で濡れたナイフを捨て、新たなナイフを取り出すマッドクロー。

そこへ「ま、まて!!」「ん?」「え?」何とアレンくんが姿を見せたのです。「ア、アレン!?何で……」「ルカさん……ごめん、僕が足手まといなばかりに……でも、やっぱり逃げたままなんて嫌だ!!」そしてアレンくんは木の棒を取り出し「僕にだって……やれることがある!!」それを構えてマッドクローと向かい合います。「お?よく見ると……お前は可愛いな」「ダメ、アレン、あなたじゃ勝てない」「…………」アレンくんはじっとマッドクローを見据えます。「ヒヒヒ……なら、もっと可愛くしてやる!!」アレンくんの周りを超スピードで駆け回るマッドクロー。「そう、僕は足手まといだ……だから……僕は敵にとっての足手まといになる!!」そう言った直後、アレンくんはポケットの中からある物を取り出しました。「『エクストーム弾』!!」
エクストーム弾は強力な風の魔法が込められた弾であり、これ地面に叩きつけることで風の中級魔法エクストームを発動させることができる魔法道具なのです。
「えいっ!!」アレンくんがエクストーム弾を地面に叩きつけた瞬間、マッドクローの前方から強力な突風エクストームが吹きつけてきました。「な!?ぐぅぅぅ!!」突如動きが止まるマッドクロー。リビガンの毛皮は風に乗ることで真価を発揮するため、逆風が吹きつける今はスピードを出せないのです。「ルカさん!!お願い!!」「!!えぇ、任せて」その隙にルカさんは残った魔力を全て右手に集中させ、エクストームの風に乗ってマッドクローに接近し「たぁぁぁっ!!」「ぐべっ!!」渾身の全力パンチをマッドクローの顔面に叩き込み、ついにマッドクローを倒すことができました。

アレンくんは気絶したマッドクローが逃げ出さないよう、しっかりと縛り上げました。ようやく終わったと一息ついた時「アレン!!」「わぷっ、ルカさん」アレンくんが持ってきていた予備の服を着たルカさんがアレンくんに抱きついてきました。「アレン、アレン、アレン……ぐす……」「ルカさん……」その涙はマッドクローに負けた悔しさ、絶頂とお漏らしをしてしまった恥ずかしさ、約束を破ったアレンくんへの怒り、ようやく解放されたことによる安堵、様々な感情が入り混じった涙でした。アレンくんは何も言わずに優しく頭を撫で、背中をポンポンしてあげるのでした。

それからルカさんとアレンくんは一旦街へ戻り、マッドクローを街の警備隊に突き出しました。その後の取り調べで色々なことが分かりました。マッドクローの正体はそこそこ名の知れた元ファッションデザイナーのルピアという男性でした。2年前、隣国の舞踏会で貴族の娘がルピアの製作した服を着たのですが、彼女は自分自身のみをアピールし、服に関しては少しも触れなかったのです。そのことに腹を立てたルピアは貴族の娘を殺そうと着替え中に侵入したのですが、そこで貴族の娘の裸体を目撃し、そのあまりの美しさに心を奪われたのです。それからルピアは服とは女の美しさを隠す邪魔物でしかないという考えに至り、怪人マッドクローとなって美しい女性の服を切り裂くようになったのです。今は独房の中なので、これで事態は終息したと思えたのですが、1つだけ気がかりなことが。それはルピアがどこでリビガンの毛皮を手に入れたのか。警備隊ではまだ何かが暗躍しているのではないかと、街の警戒をより強めることになりました。

翌日、ルカさんとアレンくんはあらためておばあさんの家に向けて出発することにしました。その道中「アレン、昨日はありがとう」「ううん。あの時、僕がもっと早く勇気を出すべきだったんだ。ルカさん、色々ごめんなさい」「アレン……」深々と頭を下げるアレンくんにルカさんは「それじゃ、罰ゲームね」「え?あ!」アレンくんに腕を掴ませ、あの時のように恋人繋ぎをしました。「おばあさんの家に着くまで、このままだから」「……ルカさん、これじゃご褒美だよ」「なら……それでいい」こうして、2人はべったりくっついたまま再出発したのです。

以上です!次更新時はskeb絵が完成していると思います( ´艸`)

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