活動公開一周年の振り返りと今年の目標など
いつもご支援いただき、ありがとうございます。
早いもので、明日で活動の公開から1年を迎えます。
これまで制作を継続してこられたのも、皆様のおかげです。
本当にありがとうございます!
始めた頃はこれほど多くの方々にご支援いただけるとは思っておらず、ただただ感謝の想いでいっぱいです。進捗やクオリティに課題があると感じておりますが、ご満足いただけるようこれからも努めて参ります。
以下、進捗の振り返りや今後の予定となります。
主任研究員プラン向けの内容は積立金のご報告となります。
完成に向けたタスクの大枠は画像の通りです。
搾精者カード、シーン
これまでに搾精者7種、24シーンを実装しました。
約2カ月に1種、3シーン程のペースとなっています。
現在構想にあるのはざっくり26種、80シーン以上となりますので
そのうちの3割弱を実装したことになります。
元々は1キャラあたり1~2種程度の能力数シーンで考えていたのですが
キャラデザの苦労を考えると色々な想いもありまして、3種程度実装しております。
今後はシーン数の少ないカードも登場すると思います。
また各属性の淫魔実装は大変なので、一部は見送りもしくは他淫魔やラスボスに統合することも考えたいと思います。
今年は全体の5~6割の実装を目標にしたいと思います。
ストーリーについて
大まかなアイデアは以下の通りです。
- マップ上で搾精者とバトルする。勝利すると使用可能なカードが増える。
- 敗北時、救済措置としてメタになるカードを使用可能になる。
- 特定のバトルに勝利することで上位淫魔とバトルが可能になる。
- 上位淫魔に1度勝利して以降、これまで入手したカードを元に最終シナリオやエンディングを選択できるようになる
- 主要な最終シナリオは3種ほど。それぞれラスボスとバトル。
- 個別エンディングも余裕があれば……
その他、雑記
製品版リリースについて
製品としての販売を待たれている方も多いかと存じます。
上述の構想の一部削減もしくはリリース後アップデートとする可能性もございますが
まだ具体的に検討をする段階にないと考えています。申し訳ございません。
直接ダメージ系のカード
直接精力を減らすようなカードも考えたいと思っています。
カットインor静止画で、搾精者よりは依頼しやすいかなと考えています。
どういう系統のシーンにするか、悩みどころです。
- 見抜き誘惑で自慰
- 淫魔の超魔力に当てられて射精
- オーバーテクノロジー、空間転移などでの強○搾精
ラスボス
ラスボスに関わるシステムレベルの構想がありますが、それだけでシーンも含めて実装に半年以上かかりそうな……
開発ペース
開発を続けていればスキルが上がって実装ペースも上がると楽観視していましたが
元のスキルが低いため、品質を上げる時間が増えてむしろペースが落ちている状況です。
スキル向上のため講座の受講や、スキルに依らない時短施策の検討などを行いたいと思っています。
CP思考の改善
- ユーティリティベースとシミュレーションベースの2種、またはその組み合わせ。
- 現状はユーティリティベースだが最低限の実装で改善の見込みあり。
- シミュレーションベースはPC負荷と適正な評価設計に懸念。
- ストーリーを進めてもらうゲームなので、たまに勝てるぐらいで良い。
- ユーティリティベースの改善で勝率2割程度を目標とする。
ゲームバランス、メタカード、捨札利用
ゲームバランスにつきましては日頃から多くのご意見をいただいておりまして、大変ありがたく思います。本作には対人機能が無いにも拘わらずこれ程のご関心をいただけてとても驚いております。自分では十分な検証ができておりませんのでとても助かっております。今後も可能な限り対応して参ります。
メタカードはストーリー進行で勝てない場合の救済要素として考えています。
ですので特定の相手のみ有効な反面、強力で良いと思ってます。
捨札の活用は現在、手札と同等の柔軟性(選択可能など)を与えておりません。
方針については悩んでおります。
a. 選択可能にする代わりに、露骨な捨札メタカードを用意する。
b. 大幅なコスト踏み倒しなど、選択できなくとも強力な効果にする。
【 主任研究員 】プラン以上限定 月額:1,000円
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