女性は男性と比べてずっと便秘になりやすいのです。

便秘をするとどうなるかというと、血液が汚れてお肌が荒れたり、吹出物ができやすくなったり、最悪の場合は死に至るケースまであるのでとても推奨できるものではないのですが、おならフェチの性としてはやはり、日増しにおならが濃く、臭くなるという効果に注目してしまいます。

嘘か真か、便秘がどれだけおならを毒ガスに変えるかという例として、普段からおならプレイをたしなむカップルがある時、女性が1週間も便秘している時にいつものおならプレイをしたところ、男性が泡をふいてしまったという話も見かけました。
想像ですが男性は、一気に鼻から肺へ大量に吸い込んだのではないでしょうか。
有名な硫化水素の例を挙げるまでもなく、おならには割とマジな毒ガス成分が含まれていたりしますので、無理もない事かも知れません。
ニオイのもととして名高いインドールやスカトールもやはり悪臭に加えて毒性を持っており、摂取量が度を越せば麻痺など重篤な症状を引き起こすそうです。
そういう成分が多めに含まれたようなおならは、誇張ではなく名実ともにまさしく毒ガスです。
そう考えるとクサいというのは一種の危険信号をキャッチしている状態なわけで、我々の嗅覚は伊達に働いているわけではないのですね。

さて、そんなことを踏まえつつ、絵のほうの状況なのですが、久々にスカンク娘じゃないノーマルな女の子（？）のおなら責めの刑です。
彼女の方は最低でも便秘1週間以上だと思われます。ことによると2週間近いかも知れません。
そこまで行くと、気持ち良くK.O.されてる彼よりも、彼女の体の方が心配になりますが・・・でもこれは、この日の為に用意した、彼女のとっておきなのかも。
便秘がわざとかそうでないかは本人以外の知るところではありませんが、彼女がその威力をよ～く知っていてその上で効果的に用いたという事だけは確かです。