サークルSBD 2012/11/08 01:30

スカンクエンジェル ©こうひーさん その2

こうひーさん原案の、おならで悪を討つ戦闘ヒロイン『スカンクエンジェル』。
前回ご紹介した女の子は、スカンクエンジェルの正ヒロイン「ティンク」といいます。
さて、今回は・・・・・


この娘は正規ではない影の『スカンクエンジェル』で、名前を「メル」といいます。
反省し改心してくれることを願うあまり敵に手ぬるくなりがちなティンクに代わって、きっちりと無慈悲な処刑を行い悪の根を絶つダークヒロインです。
ティンクの使用するファーティエグゼキューションが処刑ではなくお仕置きを目的としてアレンジされたいわば"ファーティエグゼキューション・改"なのに対し、メルはこのワザの本来の形である"真・ファーティエグゼキューション"ともいうべき必殺技、S・ファーティエグゼキューションを使います。
Sが何のSなのかはいろいろな説がありはっきりしませんが、とりあえずティンクのものとは一線を画す、似て非なるワザであることは確かです。
 

S・ファーティエグゼキューションはまず幸せ投げの要領で相手の頭を股間に挟みこんだまま地面に押し倒し、尻尾で身体の自由を奪いつつ顔面騎乗を行います。
こうして、大きくて柔らかいお尻で鼻と口をぴったりと塞ぎ、おなら以外での呼吸を不可能にするのです。
メルのおならはティンクのものに比べると音も量も控えめながら、臭さでは大幅に上回っており、動きを止めた相手や風下の敵に対して絶大な威力を発揮します。
罪が重く、許せないとメルが考える悪者ほど、ことさらにゆっくりと少しずつ、強烈にくさいすかしっぺを吸入させられ、処刑が終わるまで長く苦しみ悶えぬくことになります。

「生きていられたら許してあげる」がメルの口癖ですが、このS・ファーティエグゼキューションの窒息&猛毒ガス(ものすごくくさいおなら)コンボを食らって無事でいられた悪党は一人もいません。
中には最後までおならで呼吸し続けて窒息死を免れた猛者も存在しましたが、完全に発狂してしまっておりもはや自分が誰なのかすらわからない哀れな有様で、以前のような悪事を働くことはもう二度とできなくなっていたといいます・・・。

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