干支ラミアのできるまで その3
前回記事からの続き。
お正月に投稿しました記念絵のメイキングオブです。
※微弱ながら、ショッキングな描写が含まれておりますので閲覧にはご注意下さい。
ここまで来るとあとは細部を少しずつ詰めていくだけでした。
それにしても、やられちゃってるショタくんの顔って描くの難しいですね。
おねショタものは好きなので、そのうちもっといい感じに描けるようになりたいです。
雰囲気が違う最後の一枚は、安珍清姫の元のお話のイメージでちょっとセルフコラージュしてみたものです。
"だまし絵"が好きなんですが、ああいうのは最初からきちっと計算ずくでないとどうも上手くいきませんね・・・
前髪が牙に、耳が眼になるのは、後付けながらも何とかはまったと思いますが、他の部分はそのまんまですし、これをやるならば、描き始めにもっと考えてからにすればよかったかな~と思いました。ま、いっか。
以上、「干支ラミアのできるまで」、これにて終了となります。いかがでしたでしょうか?