サークルSBD 2014/03/02 12:00

どんな試練あろうとも 敵は味方なんだろう

おならRPG界の雄、ルードさんの完全新作『スカンクプロレス』がついに本日発売となりました!
ルードさんは現在、「スカンクス」というサークルにて同人活動をしておられます。
サークル名ほんと素晴らしい・・やっぱりおならといえばスカンク、スカンクといえばおならですよね。
同人ではこれまでずっと『進撃の巨大娘』『ドSの女の子に電気アンマ&オナラで責められたい!』など音声作品を中心に手がけておられましたが、この度は満を持して、ルードさんの十八番のRPG作品でのリリースとなります。
※バージョンUPのアップデートがありましたので、作品販売ページにて「最終更新日」をご確認の上、必要な場合は、作品本体の再ダウンロードをおすすめ致します。セーブデータはコピー&ペーストでそのまま引継ぎ可能。


それでは早速、『スカンクプロレス』の魅力に迫って参りましょう。
既に公開されている情報以外でのネタバレは控えるように気をつけたいと思いますが、攻略に関する新情報なども多少掲載させて頂いておりますので、その辺りを気にされる方はどうかご注意下さいませ。


ストーリー

白石ことねちゃんは、花も恥らうお歳頃な女の子。
勉強も普通、運動も普通・・より少し苦手?な、ごくごく普通の学生さんです。
ある日、離れて暮らしているお姉ちゃんから「久しぶりに会いたいな~」という手紙を受け取ったことねちゃんは、ちょうど夏休みも始まったばかりですし、早速遊びに行ってみることにしたのですが・・・・・
いつの間にやらどういうわけか、乙女同士が火花を散らす女子プロレスのリングに上がることに!?
とてもまじめで思いやりのある優しい性格ですから、寝耳に水のハプニングとはいえ、自分のせいで大勢の観客の期待を裏切るわけにはいかないと、とりあえず何となくプロレスっぽいと思ったチョップを繰り出して戦い始めることねちゃん。
しかし、彼女が飛び入り参加することになったそれは、ただの女子プロレスではなかったのです・・・・!


ビジュアル

スカンクプロレス会場内の移動や情報収集は従来のRPGのようなドット絵のキャラで行われますが、メインとなる試合中は、本作のために描き下ろされたキャッチーで萌え~な立ち絵やイベント絵が中心となります。
本作では声の出演が無いかわりに、何人もの豪華絵師さんの描く美麗なイラストがふんだんに使用され、商用作品に相応しい非常に贅沢な仕上がりとなっています。
作画で参加しておられるのは、こちらの方々です。
玉倉かほ さん
なめジョン さん
秋葉凪人 さん
ゆきうさぎ。 さん
わちを さん
皆さんpixiv等でもとても人気のある高名な方ばかりで、ファンなら要チェキ!ですね~

会話中、その時しゃべっているキャラの表情が見られるようになったのも非常に嬉しいところ。
一部のキャラのみではありますが結構細かく表情が変わるのでそれを見ているだけでも愉快ですし、顔からダイレクトにその時の感情が伝わってくるおかげで、魅力的な各台詞をより一層楽しむことができるようになっています。

また、画像をぷるぷるさせるプログラムを使って、むにむにとしたお尻の動きや性器を弄る手の動き等が表現されている点も見逃せません。
絵が動くのってやっぱり破壊力高いな~、と再認識致しました!


システム

本作では敵も味方もパーティーを編成せず、戦闘は常にシンプルな一対一で行われます。
一見、原点回帰したようにも感じられるマンツーマンスタイルなのですが、ゲームを進めるにつれ、キャットファイトとしてのテイストを活かすにはこれがむしろ絶妙だったと思えてくるはずです。
なお戦闘中のシステムは、プロレスの試合であるという部分を活かし、従来のおならRPGとは一線を画した新しいものとなっています。
スカンクプロレスでは、いわゆる「体力」に相当するものとしてHP(ヒットポイント)とLP(ライフポイント)の二種類が存在するのですが・・・・

HPは基本的に、格闘攻撃を受ける毎に減っていき、ゼロになるとダウン状態もしくは大きな隙ができる状態となります。
HPはゼロになってもそれで試合終了とはならず、おなら責めイベントへと移行するだけで済みますし、イベント終了後には自動的にポイントが全快してフルの状態に戻ります。
そのため、「体力」というよりは「アーマー値」とか「ガードゲージ」といった概念に近いかも知れません。
HPの扱い方次第でおなら責めイベントの発生をある程度コントロールすることは可能ですが、HPに関係なく特定条件が揃えば発動する「必殺技」でもイベントは発生するため、その場合はHPがまだ残っていようとLPが直接ダメージを受けることになります。
ダウン時に発生するイベントとは別扱いなため、必殺技の場合はイベント終了後もHPは全快しないことにご注意下さい。
なお相手選手のHPの残量は、相手キャラの立ち絵の下に表示されているバーで確認することができます。

LPは基本的に、HPが尽きてダウン状態になるか必殺技の発動条件を満たすと始まるおなら責めイベントにてダメージを受ける毎に減っていき、これがゼロになるとそのキャラは敗北して試合終了となる、事実上の「体力」です。
おならを嗅がされる毎に減っていき、ゼロになると何だかんだで最終的には気絶してしまいますから、「気力」と考えてもいいのかも知れません。
HPがいくつか回復の方法を持っているのに対し、LPの方は試合中に回復させる手段が何もありませんので、特に注意が必要となります。
プレイヤー側がおなら責めイベントを発生させた際にコマンド入力を要求される場合がありますが、これに成功すると、相手のLPにより大きなダメージを与えることができます。
なお対戦相手のLPの残量は、プレイヤー側が発生させたおなら責めイベント中、対戦相手のLPにダメージを与えた時にのみ画面隅に表示される小ウィンドウにて確認することができます。

もう一つ重要なのが、TP(テクニカルポイント)です。
これは従来のRPGでいうMP(マジックポイント)のようなものと考えて頂ければ分かり易いのですが、MPと大きく異なる点は、ほぼ全ての主要な行動にTPが関わっていることと、TPは様々な局面で自動的に獲得できるということです。
最初はとにかくチョップくらいしかできないことねちゃんですが、試合が進む毎にだんだんと持ち技が増えていきます。
しかしそれらの技を出すにはどれもそれなりのTPを消費する必要があるため、TPが切れてしまうと、基本技である防御かチョップしかできなくなってしまうのです。
そのため、いかにTPを温存するか、いかにTPを効率良く増やすかが、とても重要になってきます。
単に防御を実行するだけでも少量のTPは獲得できますが、相手からダメージを受けたりダメージを相手に与えたりした際にはもっと大幅に、各々の技に応じたTPが貯まります。
反面、もし攻撃が外れたりしてダメージが入らなかったりすると、TPはもらえません。
一部の大技はTPを大量消費する代わりにヒット時にもらえるTPのリターンも多めだったりするので、極限状況では温存か攻撃かの読みや博打も必要となってきたりして、この駆け引きが激アツな緊張感を生み出してくれます。


ボリューム

ルードさん製RPGらしい細部までの作り込みややり込み要素は健在で、RPG経験や運にも左右されますが、多くの方は本作の中身を一通り遊び尽くすまでゆうに数時間以上、時には十数時間かそれ以上を要するものと思われます。
相手選手の数がそこまで多いわけではないのですが、一つ一つの試合の内容が濃くて何度も対戦してみる価値がある上に、レベル上げ必須の強力な選手も控えていますので、気がつけば総試合数は結構な数に上っているはずです。
ちなみに試合に勝てば、以後は自室の本から主要なイベントをいつでも何度でも回想として見返すことができますので、セーブデータのスロット数が足りなくて困った~~みたいな現象は、本作ではあまり起きないかも知れませんね。

ラスボス前には、それまでに対戦してきた全ての選手と何度でも試合を組めるフリーバトルが可能となります。
スカンクプロレス界の女王として君臨しているラスボスはそれまでの選手とは比較にならないほど手強い相手ですし、既に倒してきた選手たちも、このフリーバトル時にしか登場しない新たな戦法や演出を引っさげてことねちゃんの挑戦を待っていますので、積極的に再戦を挑んで経験値を上げていきましょう。
また、ラスボスを倒しゲームをクリアしただけで完全に終わりではなく、その後もフリーバトルや回想等を継続して楽しむことが可能となっていますので、そういった意味でも息長く遊べます。


フェチ・見どころ

18禁作品ですからもちろん、えっちぃお楽しみ要素がたっぷり!
一番のターゲットであるおならフェチさん向けにはもちろんのこと、それ以外にもいろんな趣味嗜好に対応するHなネタがてんこ盛りとなっています。
リングの上で少女たちがキャッキャウフフとガチバトルする内容ということでキャットファイトがお好きな方にはたまらないものがあるでしょうし、可憐な乙女があられもない姿を晒して辱められる場面がこれでもかと描かれますので、羞恥好きの方にもご満足頂けそうな気がします。
また、相手選手にはとんでもなくエロ~んな女性もいますから、痴女好きな方にも充分ハァハァして頂けることでしょう。
とにかく女の子同士の禁断のあは~んがとてもエロいですので、もしかすると本作でこの属性に目覚める人も続出するかも知れません。

そして何といっても、選手の中にいわゆる「男の娘」が存在することで、受け側が男性の方が好みだったりするMの方や逆レ○プファンの方にもおススメできるものとなっている点は見逃せません。
しかも、可愛い女の子になすすべもなくお尻で押さえ付けられ、ものすごく臭い毒ガスを嗅がされながら手コキされて、大観衆の目の前でじたばたもがき苦しみつつ強○的にイかされてしまうという強烈な屈辱責め。 (;´Д`)ハァハァ
彼の身体はことねちゃんよりも小柄ですし、いろいろとあった関係でその時のことねちゃんは普段より大人っぽく大きな存在に見えますので、そこはかとなくおねショタ風な雰囲気が漂うのもまた素晴らしいです。

メインであるおなら責めでは無論、プロレス系の寝技や固め技との連携を中心とした責め方を多彩に取り揃えています。
そして選手の性格もさまざまですから、例えば全く同じ技を使用するにしても、使い手が変われば受ける印象や味わいもまた変わるといったお楽しみも!
その他にも、アナル責め、カンチョー、公開処刑、ねばねば、窒息・・・・etc...
ただの一試合とて凡庸な内容はありませんッ 全ての試合が大勝負ッッ 全ての試合が名試合ッッ そして全ての選手が・・・・・・・・・・・・・・・・・ッッ イカしてたァッッ
今はまだフェチに目覚めておられない方々もこれを機に、さぁおいでませ、めくるめく興奮と官能の世界へ・・・・・ッ!

また、フェチな視点以外から見た場合の本作についてですが、濃いマニア向けのエロ作品という根幹を大切にしつつも、少女たちの爽やかでちょっとドタバタな成長物語として綺麗にまとまっているのが実に見事ですし、更には友情・努力・勝利の週刊少年J〇MP的三原則が物語に無理なく組み込まれているのも流石という他ありません。
力及ばず倒されても、諦めずに修行して、対策を立てて、再び勝利を目指す・・・・・プレイヤーが知らず知らず取っているそんな行動は、いつしかことねちゃんの姿勢ともシンクロし始め、気がつけば、ひたむきな彼女の姿を全力で応援したくなっていることでしょう。
例えフェチ持ちでなくても、一風変わった面白いRPGが遊んでみたいと思われる方には充分おススメできます。

最後に一言・・・・・・・・・・・・時には味方、時には敵。時には壁、時には友。ライバルって本当に良いものですよね!


えれぴょん」 小野恵令奈
『スカンクプロレス』と直接の関係は無いのですが、エンディング到達後などにこの曲を聴くとまた何とも言えない気分に浸れますので、ちょっとおすすめ。 当記事の見出しはこの曲の歌詞の一節を引用させて頂きました。



小ネタ集・攻略情報

※ここから先、攻略に役立つヒントや隠し要素に関する情報等が出て参ります。
そういった情報を見たくないと思われる方はお気をつけ下さい。
ご質問やバグ情報、その他の攻略情報につきましては、こちらの掲示板へどうぞ。 → オナラ掲示板(独り言気味)












上記の件ご了承頂けましたら↓へとお進み下さい。













・初挑戦時以外なら、試合に負けてもお金と経験値を勝利時の約半分ほどもらえる。

・装備品には大別して3種類ある。沢山買い込んでも1種につき1つずつしか装備できないため、購入時要注意。ショップのアイテム説明の末尾に(武器)(防具)(装飾)のいずれかが表示されるので、購入前にそれで種類を判別できる。

・お金はやたらに無駄遣いせず貯めておくと、あとあと役に立つことがあるかも・・・?

・技を出そうとしている時にHPがゼロになった場合、技の出はおなら責めイベント後にそのまま持ち越されるため、HPが残り少なくなったら空振りや暴発に注意。

・チャージを100%ちょうどで止めると・・・?

・必殺技によって敗北させられる(ことねのLPがゼロになる)と、各技ごとに異なる「トドメ」のイベントが発生する。ただし男の娘と初期のリンカは除く。


・フリーバトル解禁後、観客のいる広間へ行ってみると、部屋の左上の隅に・・・?

・〇〇〇の腕を封じた状態でダウンさせる(相手のHPをゼロにする)と・・・?

・〇〇〇がある構えを取った時に足払いでダウンさせると・・・?

・〇〇〇がある構えを取った時に足払いを仕掛けてしまうと・・・?

・〇〇〇の構えの違いはアイコンで判別可能。

・〇〇のカウンター攻撃を破れる技が一つだけある。その技で〇〇をカウンター待ちの最中にダウンさせると・・・?

・〇〇がお腹に力を入れている(ハートアイコン点灯)状態でダウンさせられる(ことねのHPがゼロになる)と・・・?

・〇〇〇を弱点となる技を使ってダウンさせると・・・?

・〇〇〇は特定の技に反応し、その後2ターンの間にカンチョーを狙ってくることがある。

・〇〇〇がカンチョーを狙ってきた時、ことねがとある技を使っているとカウンターとなり反撃できる。この時に相手を敗北させる(相手のLPをゼロにする)と・・・?

・〇〇の使うある技は、防御をしていると逆に大ダメージを受けてしまう。

・〇〇を腕と足を封じた状態でダウンさせると・・・?

・とある行動を取っている時に〇〇にダウンさせられると・・・?

・〇〇〇は関節系の技へのカウンターと投げ系の技へのカウンターの二種類を使い分けてくる。

・〇〇〇戦で画面がピンクまたは水色にフラッシュしたら〇〇〇のカウンター待ち開始、専用SE付きの白色フラッシュでカウンター待ち終了。

・〇〇〇の突進はある技を使えば止められる。

・〇〇〇を腕と足を封じた状態でダウンさせると・・・?

・脱力した状態のまま〇〇〇にダウンさせられると・・・?また、この時発生するコマンド入力イベントを1試合中に累計で8回発生させ、まだ相手の技から抜け出せないでいると・・・?


・エンディングのスタッフロール終了後、ある人物の部屋を訪ねてみると・・・?

・〇〇〇のスーパー本気モード(狼アイコン点灯)はある技を使えば強○解除が可能。

・本気の〇〇〇に腕を封じられた状態でダウンさせられると・・・?

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