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スカンク娘の記事 (173)

サークルSBD 2016/12/24 00:00

ピッケルゆるさない(生)

前記事「ピッケルゆるさない」の下着脱ぎ生尻ver.です。

メリークリスマス!
そして皆様良いお年を!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。


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サークルSBD 2016/12/20 00:00

ピッケルゆるさない

こうひーさんのRPGより、スカンケット族によるコピン村襲撃ルート時のコロン&ピッケルのイラストを描かせて頂きました。
コロンがピッケルを捕まえた部屋にジョーたちが到着するまでの間の出来事です。
各種差分あり。
好評なようでしたら下着を脱いだ差分も後日アップさせて頂きます。

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サークルSBD 2016/11/26 00:00

スカンク娘 A GO-GO その5

先日、海外のフェチ友さんから非常に珍しいものをご紹介頂きました。ありがとうございます!
完全に実写だこれ。

Cat Vs Skunk

Seductive Studiosという海外のインディーズ系AV会社が制作販売している短編動画で、基本的には女性同士が取っ組み合いや殴り合いをするのがメインのキャットファイトものとしての作りなのですが、スカンク娘がオナラをするシーンもばっちり見られるのが最大の特徴です。
見た目は市販のコスを着ているだけのいわゆるコスプレ状態ではありますが、設定上では間違いなくfurry的な意味での「スカンク娘」&「猫娘」のストーリーとなっており、スカンクの代名詞ともいえる例の強烈な一発も、特殊効果を使って目に見える形で表現されています。 (ビジュアルとしては白煙か水蒸気の噴出に近い感じです。)
時々ご愛嬌でかぶりものが取れることはありますがコスチュームを脱いだりはしませんので、下着や裸は見えません。
打撃音、放屁音のSEあり。 オナラは本当にしているわけではなく、SEと特殊効果を用いたフェイクとなっています。

8分34秒と短めながら、実写でスカンク娘がオナラ責めしているという、全世界的に見ても相当レアな部類の動画であることは論をまたないところだと思います。
日本もせっかくAV大国なのですから、いつか本邦でもこういうちょっと捻ったAVが出たらいいですよね。
例えば『激臭!!爆音!!おなら責め』シリーズの新作とかに入っててくれたりしたら!
その際にはやなパイさんみたいな激エロボディの女性に演ってもらえたら更に言うこと梨。
(もう既にあるのに私が寡聞にして知らないだけかも知れませんが・・・・・・そういう情報をお持ちの方がおられましたら、当方までその詳細をお寄せ頂けると嬉しいです!)


なお今回の記事を作成するにあたり、具体的な内容紹介も兼ねて、以下に簡単な状況説明付きで全セリフを和訳してみました。
かなりざっくりぽんな意訳ですので、ここ全然違うじゃ~ん!な箇所などありましたらごめんなさい。
電脳ほんやくコンニャクことGoogle先生だけが頼りです。








『Cat Vs Skunk』




長椅子に腰掛けてくつろぐ猫娘。


猫娘: 「何これ?」


猫娘、怪訝な顔で鼻をヒクヒクさせ始める。


猫娘: 「うぇっ・・生ゴミか何か? それともネズミ? じゃなきゃ・・・・・・くっさいスカンクの奴ね!」


猫娘、長椅子の陰に隠れていたスカンク娘を見つけて乱暴に掴み上げる。


スカンク娘: 「あっ・・・・こ、コンニチハ。」

猫娘: 「あんた一体どうやって私の家に入り込んだのよ!」

スカンク娘: 「あたしはただ・・・窓がね、開いててね。 それ気付いてなさそうだったから・・」

猫娘: 「きっ、気付いてたわよ! 出て行けっ!」

スカンク娘: 「でもっ・・・・」

猫娘: 「行くの!」

スカンク娘: 「お願いよ、寒くて凍えそうなの。 ちょっとの間でいいからここに居させてくれない・・?」

猫娘: 「知らんがな。 命にかかわるパンチをされる前に出て行きなさいよね!」

スカンク娘: 「ちょ、ちょっと、聞いてってば・・・・・・キャッ!」


猫娘、いきなりスカンク娘の横っ面を張り飛ばす。
足を踏み鳴らして、怒った表情のスカンク娘。


スカンク娘: 「あなた、あたしにケンカ売るつもりなの? 馬鹿なの? 死ぬの?」

猫娘: 「これが最後の警告よ。 出てけっ!」

スカンク娘: 「あなたの方が出て行くっていうのはどうかしら?」


スカンク娘がくるりと猫娘に背を向けて力むと、お尻からシュ~~~ッとガスが噴射される。
吸い込んでゴホゴホ咳き込み、たまらず逃げて行く猫娘。


スカンク娘: 「おバカちゃん。 もう戻ってくるな~!」


ニコニコしながら長椅子に横になるスカンク娘。


スカンク娘: 「やったー。 ここはあたしの家になりましたっと。」


何かの気配を感じてスカンク娘が飛び起きると、顔面に猫娘のパンチが飛んでくるところだった。
運良くヒットする寸前で身をかわせたスカンク娘。


スカンク娘: 「またやられに来ちゃったの? ぅぐ・・おフロくらい入って来れなかったのぉ? あたしのお尻みたいなニオイさせちゃって~。」

猫娘: 「あんたが毒ガスひっかけたからでしょっ!」

スカンク娘: 「・・・・まぁそうですけどぉ。 ふふ。」


猫娘、スカンク娘をぶん殴る。
負けじとスカンク娘も猫娘を殴り返し、しばらくお互いにパンチの応酬が続く。
殴り合いでは明らかに猫娘の方が優勢で、スカンク娘は時折猫娘にお尻を向けてふんばろうとするが、猫娘に素早く回り込まれたりお尻を突き飛ばされたりして、なかなかガスを発射できないでいる。
隙を見てスカンク娘の背後から組み付き、その腹部を力まかせに締め上げ始める猫娘。


スカンク娘: 「も、もしあたしがあなただったら、それだけはやめとくけどね~?」


慌ててスカンク娘のお腹を放し、ヒット&アウェイ戦法に戻る猫娘。
打撃のラッシュを受けて長椅子の上へ追い詰められたスカンク娘に、猫娘のチョークスリーパーホールドが決まる。


猫娘: 「じゃあ首をへし折ってやるってのはどう? それでもいいの? んん?」


猫娘の手に噛み付いてチョークスリーパーから逃れるスカンク娘。


猫娘: 「この卑怯者のしましまビッチ!」

スカンク娘: 「この毛玉ーっ!」

猫娘: 「イタチ野郎ーっ!」

スカンク娘: 「息がお魚臭いのよ!」

猫娘: 「臭いのはそっちでしょ、このガス爆弾!」

スカンク娘: 「ふんっ! そーよ、その通りだもんっ!」


そう言うが早いか、サッと猫娘にお尻を向けて力み始めるスカンク娘。
そのお尻を蹴り飛ばしてガス発射の妨害に成功した猫娘は、体勢を崩して倒れたスカンク娘へ更に追撃を加えようと襲いかかる。
しかしスカンク娘は仰向けのまま素早く両足を上げてまんぐり返しの姿勢になり、向かってくる猫娘めがけて放屁。
まともに臭いガスを浴びてしまった猫娘は、鼻をつまんで激しく咳き込みながら床に崩れ落ちる。
しばらくの間咳き込んでいた猫娘だったが、やがてぐったりとしてそのまま動かなくなった。
その横に立って、勝ち誇ったように言い放つスカンク娘。


スカンク娘: 「スカンクとケンカしたりなんかするから。 あなたと仲良くなんて土台無理な話だったみたいね。」


しかし実はまだ気を失っていなかった猫娘、すっかり油断していたスカンク娘に突然足払いをかけて転ばせ、その上に馬乗りになってタコ殴りにし始める。
猫娘の表情にはもはや余裕は無く、疲労の色が濃く出ている。
両手を上げて降伏の意思を示すスカンク娘。


スカンク娘: 「OK、OK、あなたの勝ちー! あたしが出て行きます~。」

猫娘: 「ハァハァ、よし、いいわ。 ハァッハァッ・・、じゃあ早く・・・・とっとと失せなさい。」


立ち上がってどこかへ去ろうとするスカンク娘だったが、途中で猫娘を振り返り、意味深な笑みを浮かべる。


スカンク娘: 「あっ、そうそう、あと一つだけ・・。」


お尻を猫娘の方へ向けたまま、その場で力み始めるスカンク娘。


スカンク娘: 「お別れのささやかな記念として・・・」

猫娘: 「あんたまさか・・・・・ダメッ!」

スカンク娘: 「・・・あたしのこと忘れないように・・ねっ!」

猫娘: 「やめて!」


やめてやめてやめてー!と怯えたように連呼する猫娘めがけて、爆発を思わせる重低音と共にスカンク娘の豪快な最後っ屁が放たれる。
表情を失って痙攣し始め、床にぶっ倒れる猫娘。
猫娘はそのままピクピクと痙攣を繰り返したあげく、またまた動かなくなってしまった。
猫娘の体をちょっと蹴ってみたりして、今度こそ完全にキゼツしたことを確認するスカンク娘。


スカンク娘: 「最後には、あたしが勝っちゃったみたいね~。」


悪戯っぽく微笑みながら長椅子でくつろぐスカンク娘。
その足元には、スカンクガスにやられてのびてしまっている猫娘の姿が。
溶暗。





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サークルSBD 2015/07/17 00:00

スカンク娘 A GO-GO その4

ルードさん主催のサークル・スカンクスの新作RPG『魔法少女★リィル』が先日めでたく発売となりました。

中でも要注目なのはやはり、何ともキュートでユニークな面白悪役、スカンク型魔族のルコルコさんの活躍ぶりですね。
今回はそんなルコルコさんとおなら関係を中心気味に、作品内容の方をご紹介させて頂きたいと思います。

既に公開されている情報以外での明確なネタバレは控えるよう気をつけたいと思いますが、攻略に関する情報なども多少掲載させて頂いておりますので、その辺りを気にされる方はどうかご注意下さいませ。
※当記事内の情報は全て2015年7月17日時点でのものです。



● ストーリー

学校に通ったり、友達とショッピングに出かけたり、スイーツを楽しんだり、TVゲームで遊んだり。
そんなどこにでもいるような普通の女の子、天川リルのもう一つの顔、それは・・・・
街に魔の手が迫る時、不思議な力で変身して戦う魔法少女!その名もリィル!
ある日突然現れた奇妙な魔族のスカンク娘とその手下との戦闘を皮切りに、リィルはかつて経験したことのない戦いへと巻き込まれていきます。
変身せよ!リル!
悪を許すな!リィル!
べとべとねばねばに負けるな!魔法少女★リィル!
※実際のゲーム中のノリはかわいい女の子たちのキャッキャウフフを楽しむほのぼの日常系です。

夏休みの間の物語なので、現在ちょうど旬の時期ですね。
今が遊び時だと思います。


● ビジュアル

主要キャラクターたちの立ち絵とイベント時の一枚絵を、丸呑みおねショタ界で非常に有名な人気絵師の「みつまたうさぎ」さんが担当されています。
どの絵もポップで可愛くて表情も豊かで、それでいて体温や湿り気までも伝わってくるような生々しい肉感溢れるタッチが本作の世界観に非常によくマッチしています。
やはり何と言ってもスカンクコスチュームのデザインがとってもえっちぃルコルコさんが一際目を引きますが、中でも彼女がこちらへお尻を向けたポーズは、とんでもなくエロすぎます!
他にも、ばい~んぼい~んパパイヤボーンなけしからんおねーさんキャラがいたりして、辛抱たまりません。
この世界の魔族は基本的に、実力者ほどあっちこっちがむっちむちになっていくみたいです。

なお前作に引き続き、画面をむにむに動かすタイプのアニメーションが随所に採用されており、お乳が、お尻が、あんなとこやこんなとこが、ぷるぷるむにゅむにゅと揺れまくります。


● システム

しっかりと歯ごたえのあるゲームとしての面白さは本作でも健在で、練り込まれた戦闘バランスの良さは、これまでにも増してますます磨かれた感があります。
最初に動かせるのはリィル一人きりなのですが、ストーリーの途中からは仲間が加わりパーティーを組んで戦う展開に。
仲間との連携技や、一定の条件を満たした場合にのみ発動可能なド派手で高威力な必殺技もあります。
さらにその上をいく技の存在も・・!?

本作には連携技のカスタマイズに使用する「魔道書」以外の装備品が存在せず、戦闘中の「アイテム」コマンドは一切使用しません。
その代わり、「ステータス割振」によるキャラの強化が可能となっています。
レベルアップの際に獲得できるRPというポイントを割り振ることでステータスを少しずつ変化させることができますので、自分の弱点だと思う箇所を補強するも良し、強いと思うところを徹底的に尖らせたキャラにするも良しと、育成の楽しみがより奥深くなりました。

ある程度ストーリーを進めたところで開放される「フリーバトル」では、過去に倒した敵の上位種やパワーアップバージョンと戦うことができます。
能力や戦闘パターン、敗北時のイベント内容にも変化がありますので、新たな気持ちで挑むことができますよ。
物語後半に控える強敵たちに挑む前に、是非ここで経験値とステータス強化用のRPを充分稼いでおきましょう。

倒した敵一体一体についての詳細や裏話が見られたりする「モンスター図鑑」も搭載。
図鑑がもりもりと埋まっていく様は、いい感じに収集欲を刺激してくれます。

とても歯ごたえのあるゲームですが、RPGが苦手な方やボタン連打が辛いという方のための救済策として、連打回数や敵の強さなどが軽減されたイージーモードを選択できるようにもなっています。
ゲーム開始時以外にも、リルが自室にいる時なら難易度の切り替えはいつでも可能ですので、敵にどうしても勝てないと感じた時には活用してみて下さいね。
ただしヒロインピンチ、略してヒロピンの要素は本作の大切な売りの一つですので、勝つだけでなく負けてみるのもまた一興でしょう。
実はわざと負けなくとも、一度勝ちさえすればリルの自室にある「回想モード」からその相手に負けた時のイベントを観ることは可能です。
ですが・・・・・・・・・


● フェチ・見どころ

今回の作品では、丸呑みやねばねば、女の子同士の恥辱にまみれたうふんあはんのお好きな方々がメインターゲットとなっています。
しかし、もう一人の主人公とも言うべきルコルコさんが押しも押されぬスカンク娘ですので、もちろんちゃんとおなら責めも盛り込まれていますよ。
特に終盤はおならフェチ垂涎のイベントが続々登場しますが、それ以外にも去り際に戦闘中にと、ことあるごとに末期色な濃いガスをひり放ってはリィルたちを苦しめてくれます。
それと、思わず目を見張るほどおっぱいが精緻にえっちくそして巨大に描かれていることがわりと多く、おっきいおっぱい好きとしても胸が一杯おっぱいで眼福です。
ふんわりした絵柄ともあいまってものすごやーらかそうですし、嗚呼埋まりたい埋もれたい埋められたい。
その他にも、ウェット&メッシー、ぶっかけ、顔射、消化吸収、カンチョー、衆人環視プレイ、羞恥プレイ、女の子同士、快楽責め、貝合わせ、強○絶頂、エナジードレイン、胎内回帰、肛門開発、巨大娘、シュリンカー、母乳、膨乳などなど・・以上のワードに反応される方は、本作をよりお楽しみ頂けることでしょう。

ただし、本作ではおなら責めやエロい目に遭う♂キャラが一切登場しませんので、その点だけは事前にご留意下さい。
男性は存在しても完全に外野止まりなため、男性絡みでなければ興奮できないタイプの方にとっては楽しみが半減してしまう恐れがあります。


● ボリューム

本作ではフィールドを自由に移動したりNPCと会話したりが非常に限定的な範囲でしか行えなくなりました。
具体的には、リルの自室(と回想などの選択部屋)以外での自由移動はできず、任意に話しかけられる対象は序盤で仲間になる相棒のみです。
その代わり、敵キャラはフリーバトルまで含めるとかなりの数が揃っており、多人数が入り乱れる乱戦のシステムとも併せて存分に戦闘の醍醐味を味わえるようになっています。
また、戦闘前後に挟まる日常パートが面白いので、体感的には特に不都合な点や不自由さは感じられませんでした。

おならに関してですが、ルコルコさんが開発したモンスターと戦うという展開が多く、その場合もちろんルコルコさん自身も戦闘に加わるため、その分、放屁攻撃を目にする機会はかなり多いです。
それも、戦うたびに微妙におならの性質に変化があったりして、存分に楽しませてくれます。
敗北イベント内でおならをしてくれることは残念ながら少なめですが、それでもいくつか秀逸なおなら責めが存在します。

プレイ時間は、敵に負けてみたりもしながらじっくり進めて、クリア後の嬉しいおまけを一通り堪能し終えたところまでで、おおよそ10時間前後でした。(難易度はノーマルモード固定)
同じ敵と何度も繰り返し戦って特殊攻撃などの隠し要素も全て見つけようとすると、おそらくもっとかかると思います。
オールクリア間近になってからの怒涛のサプライズ展開は必見!


●ルコルコ

ルコルコさんは、強調するかのように何度か自分のことを「スカンク型の魔族」と呼んでいます。
自分の能力に自信と誇りを持っているようで、プライドが高く負けず嫌いなルコルコさん。
といってもスカンクなので、ぷぅ~と一発ぶっ放してトンズラする逃走スキルに関してもプライドの対象となっているため、ムッキ~と熱くなりながらも引く時はあっさりと引きます。
そういうところがキャラとして非常に可愛いのですが、真面目に考えた場合、何度戦ってもなかなか一気に倒し切れずに手負いのまま逃げ延びる相手というのは、実際敵に回すと相当厄介で怖い存在でしょう。
それを証明するかのようにルコルコさんは、プリティーな外見と言動ながらかなりダークな一面も持ち合わせています。
もっとも彼女の性格自体は最初から一貫してほとんどブレないので、最初は笑って済ませられていたものが、だんだんことが大きくなるにつれ洒落にならなくなってくるみたいな感じでしょうか。
"魔族"を"テロリスト"と置き換えてみるとわかりやすいかも知れません。
ただのスカンク娘ではなく「スカンク型の魔族」、それがルコルコさんです。

しかし彼女らの攻撃方法はくちゃいおならやらえっちぃ手段が目白押しですので・・・・ルコルコさんたち魔族に制圧支配された世界というのも、案外悪くはないかも知れませんね。
それに、ルコルコさんたちは人間とは別の尺度を持った別の種族であり、魔族としては当たり前の行動をしているだけであって、べつに狂った極悪人というわけではないのです。
だから、もしかするといつか、友達になることだってできるかも知れません。
この世の平和をあきらめない、魔法少女リィルとその仲間たちがいる限り!


● 小ネタ集・攻略情報

※ここから先、攻略に役立つヒントや隠し要素に関する情報等が出て参ります。(基本的にゲーム中では明示されないもののみ掲載)
そういった情報を見たくないと思われる方はお気をつけ下さい。
ゲームについてのご質問やバグ情報、その他の攻略情報につきましては、どうぞこちらへ。 → スカンクスのBlog









上記の件ご了承頂けましたら↓へとお進み下さい。











・TPは主に攻撃に関する大技全般を発動する時に消費され、物理攻撃を実行、防御を実行、HPにダメージを受ける、のいずれかをするとその度に少しずつ回復していきます。
とある魔法を使えばターン毎にもりもり増加させることもできますので、基本的にはガンガン溜めてどんどん使う方向で大丈夫です。
ただしTPは敵の厄介な特殊攻撃を迎撃回避する際にも必要となりますから、残量に注意してある程度は温存しながら戦うのが望ましいでしょう。


・MPは主に回復魔法や特殊防御絡みの技で消費され、こちらはごく限られた手段のみでしか回復できません。
このゲームには回復アイテムというものが存在しないため、基本的には使い切ったらそれまでと考えておいた方が良いと思います。
MPは敵の特殊攻撃で拘束された際のふりほどきの早さにも関係してきますので、こちらも残量に注意して温存しながら戦うのが宜しいでしょう。


・回復担当のリィル以外はMPが極端に減る機会が基本的にあまりないのですが、敵の特殊攻撃の中にはMPを削る効果を持つものも存在しますので注意が必要です。


・リィルのMPの残量は勝利への鍵といっていいくらい非常に重要ですので、常に注意していてあげて下さい。


・味方のHPが0になってしまうと、基本的にはその戦闘中に復活させることができません。その代わり一人でも生き残って敵に勝利しさえすれば、行動不能になっていたキャラも同じく経験値がもらえます。


・必殺技の発動条件として必要になる連携数は、「追撃」を発生させる以外に、「協力技」や「カウンター技」を使用して溜めることもできます。


・魔道書を装備するとそれぞれの書によってステータスも微妙に異なる変化をしますので、貴方のプレイスタイルに合った組み合わせを是非探してみて下さい。


・フリーバトルでは強化版の敵とだけしか戦えないため、ノーマルバージョンの敵たちと再戦したい場合は各戦闘前のセーブデータを保存しておく必要があります。


・回想モードでは敗北イベント以外に、一部の特殊イベントも観ることができます。


・敵に負けると、キャラたちが敵の性質や能力などの詳細と勝利を掴むためのヒントを教えてくれる「反省会」に参加できることがあります。


・「反省会」は回想モードでは閲覧できないので、もしゲームが苦手でもまずノーマルモードで挑戦してみる価値は大いにあると言えるでしょう。


・今回、おなら攻撃は基本的に受ける一方だったりします・・・・が、ある条件を満たすと・・・・・・?


・ゲーム中で実際に戦えるスカンク型魔族はルコルコさんだけなのですが、魔界にはまだまだ他にもスカンク型がいるのかも・・・・?そんなことをほんのり匂わせてくれるイベントが存在します。


・リィル最強の必殺技発動時、特殊入力のゲージをちょうど100%で止めると・・・・?

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サークルSBD 2015/02/02 00:00

スカンク娘 A GO-GO その3

これは!と気になったスカンク娘さんたちを、各々簡単にではありますが少しずつご紹介させて頂いております。
既にご存知な内容も多いかも知れませんが、宜しくお付き合い頂ければ幸いです。

週刊ヤングジャンプの看板作品の一角として現在も絶賛連載中の漫画『TERRA FORMARS テラフォーマーズ』。
弊ブログでも以前こちらの記事にて少し触れており、「いつかはスカンクの能力持ちの女性出てきてくれないかな~って思ってます。スカンク強いよスカンク。」などと書いていたりしたものですが・・・・念願かないました!ブラボーッ!!!
先日の木曜に発売されたヤングジャンプ 2015年 2/12 号に、スカンク(の能力持ちの)娘さんがメチャくさいのをぶっぱなして敵を倒すという、そのものズバリなシーンの描かれた回がついに掲載されました!
版権もののキャラとしては『風かおる女子高生』の香ちゃん『エンジェルノート』のシンカちゃん以来の衝撃。
それもTVアニメ化までされた話題の人気作品内でスカンク娘の猛烈にくちゃ~い活躍が見られるとは感涙ものです。
スカンク娘の時代、来たかな?来たのかな!?来てちゃぶだい。
そんなわけで今回は『テラフォーマーズ』特集です。みんなで叫ぼう人為HENTAI。

※この記事には『テラフォーマーズ』及びそのスピンオフ作品の内容についてのネタバレが含まれています。
あらかじめご了承下さいませ。



柳瀬川 八恵子(やなせがわ やえこ)」さんは、やや臆病なところはあるものの、辛い状況を耐え忍んでも折れない芯の強さを持った、明るく健気な女性です。
火星行きのメンバーに選ばれる前は、いろんな人に騙されたりと様々な不幸に見舞われた挙句、パンの耳とマヨネーズで暮らすような貧乏生活を余儀なくされていたらしいいわゆる薄幸の美女で、お金には滅法弱いのがウィークポイント兼チャームポイント。
八恵子という名前は入力時の予測変換で出て来にくいせいか、インターネット上では「八重子」と記述されていることが非常に多く、現在の時点では作品のウィキペディアにすら間違った漢字で登録されていたりする辺りの事情も、彼女の薄幸イメージをそこはかとなく後押ししている気が致します。 (ウィキペディア上の名前、直ったみたいです。)
そして極めつけはもちろん例のアレ。スカンクのごにょごにょです。

八恵子さんがスカンク娘化手術を受けた頃の様子は、スピンオフ作品『テラフォーマーズ妄想訓練記 教えて! ミッシェル教官』内の8話め「八恵子とM.O.手術(モザイクオーガンオペレーション)」に描かれています。
火星行きのメンバーは全員それぞれ手術によって何らかの生物の特殊能力を身につけているのですが、彼女の場合、「手術のベースとなる生物(の能力)に要望はあるか?」と尋ねられて「お金儲けができる能力がいいです・・・!」と即答したところ、なぜだかスカンクにされちゃったみたいです。
確かに当方をはじめ世界のスカンクフェチ相手に秘密の商いを始めたらいくらでもお金を引き出せそうではありますが。
スカンクに決まったのが彼女の答えのせいかどうかは不明ですし、諸々の厳しい条件が付きまとう手術なので贅沢は言っていられないものの、ごく普通の女の子だった八恵子さんの反応はといえば案の定、恥ずかしがるわ涙ぐむわ落ち込むわと大変なことに。
火星行きメンバーの友人に「どんな生物になったの?」と尋ねられ、「オナラ女」「すかしっ屁するんじゃねえぞww」と皆に後ろ指さされて嘲られる光景を思い浮かべてしまい、スカンクだなんて知られたくない!とついつい「ハツカネズミ・・!」などと答えてしまったり。
コンプレックスのあまり脳内で自分のことを、ブボッ!!と放屁する人面スカンクになぞらえていじけてしまう、何とも薄幸かわいそう系女子の八恵子さん。
しかしとある事件をきっかけに、それだけでは終わらない彼女の真の魅力が描かれていきます。
一説によれば、「かわいい」というのはもともと、「かわいそう」から派生した言葉なのだそうですね。
この『妄想訓練記』では絵柄もほんわかとまるっこくなって、八恵子さんかわいいよ八恵子さん。
トホホな泣き笑いの表情もめちゃ可愛らしいのに、知らないうちに「日本チームの毒ガス兵器」「熊殺し(ベアキラー)」の異名を頂いてしまう八恵子さんに幸あれ。
このお話では、スカンク娘としての彼女の貴重な初ぶっぱなしを拝むことができます。
肝心のぶっぱなす瞬間が丸ごと省略されているのは実に残念ですが・・・・・・・・・・・・グリズリーよ、安らかに眠れ。

スカンク娘となった彼女の日常の様子は、無料Web漫画サービス『となりのヤングジャンプ』内連載『今日のテラフォーマーズはお休みです』の14話「勝負師(ギャンブラー)八恵子&アレックス」にて見ることができます。
このシリーズは"もしも火星行きメンバーが火星ではなく他の平和な無人星に不時着していたら"という設定のパラレルワールドですので、『テラフォーマーズ』本編では血生臭いことになっている皆さんもほんわかのびのびと自由を謳歌しており、心なしか八恵子さんもSKNKコンプレックスから解放されて自分の能力に対し前向きになっているみたいです。
冒頭からいきなり人為変態でSKNK化完了済みの八恵子さん。
とある計画の遂行に必要となるチームメイトのアレックスくんを呼び出すと、SKNKパワーで作ったらしい「臭箱」こと簡易ガス室に彼を閉じ込め、ニオイ責めを駆使して強引に協力を迫ります。
その計画とは・・・・・・・・・
本編でもちらほらと出てきますが、八恵子さんといえばやはりお金絡みのネタ。
スカンクの能力、きっちりお金儲けに役立ちましたね。
特殊な協力者が不可欠な上にいろいろと問題をはらんでいそうではありますけど・・・・
ちなみにスカンクの天敵は一部の猛禽類とされていますが、そういう鳥はものすごく目がいいかわりに嗅覚はものすごくニブいので、スカンクがどれほどくちゃいプ~をしようと構わずそのまま捕食してしまうためらしいです。
ただし眼や気管支にまともに入ってしまった場合は別で、スカンクに例の一発をぶっかけられた大きな鳥が飛び立てなくなってヨロヨロ歩いているところが目撃された例もあるようです。
天敵同士(正確には少々異なりますが)のコンビっていいよね!

さて、それらのサイドストーリーを踏まえたところでいよいよ今回の『テラフォーマーズ』本編のぶっぱなしへと相成るわけですが、実は本編中でも過去に一度だけ、それっぽい場面が描かれていたことはありました。
コミックス10巻収録の第88話「MIGHTY HEART 愛と正義」では、八恵子さんが人為変態して能力を使用し、押し寄せてくる敵の大群の足を止めることに成功しています。
ただしこの時点ではまだ彼女の能力の詳細は明かされず、ただ臭いと密接な関係があることだけがおぼろげにわかるという状態でした。
特徴が「悪臭」であることに加えて、鼻すじにシマスカンクの特徴である白い線があらわれていたり、臭腺という表現が使われていたり、敵が八恵子さんの能力を封じようとして狙ったのが彼女の腰付近に位置する二点(スカンクの臭液を製造・貯蔵している袋もしくはそこから肛門に繋がる管にあたる位置)だったことなどから、スカンクなのかもしれないという期待はあったものの、その時点では残念ながらまだ推測の域を出ず、何とももやもや感の残る展開ではありました。
彼女はいずれまた活躍してくれる・・・・・・・・・・・・そう信じつつ待つことしばらく。
ついにこの度、第127話「BOERTE CHINUA 蒼白の狼」にて八恵子さんがシマスカンクの能力者として堂々参戦、絶体絶命のピンチからの大逆転を見事果たす大活躍をしてくれました。
ただし八恵子さんのアレは気体ではなく、スカンク本来の「臭液」として描かれておりますので、苦手な方はご注意を。

戦いの相手は、この回のサブタイトルにもなっている通り、ハイイロオオカミの能力を持ったごっつい軍人です。
百戦錬磨の格闘家をも軽く圧倒する凄まじい運動能力に加え、恐るべき鋭さの嗅覚により敵の攻撃動作までもを「嗅ぎ取って」先読みできるという強敵で、体格も戦闘をくぐった場数も、本来は非戦闘要員だった八恵子さんとの差は歴然。
彼女のみならず、残った仲間の誰であろうとも真正面からまともにぶつかってはまず勝ち目が無さそうなくらいです。
そんな相手に八恵子さんが圧勝できた要因は、まず第一に、そんな軍人のそれをも凌駕する彼女自身の戦う覚悟・・・・自分や仲間の生命と尊厳をかけて強大な敵に立ち向かう、その『スゴ味』。
倒されて満身創痍になった仲間からも「よせ・・・・・八恵子・・・・・」と止められますが、彼女は必死の形相で叫びます。
「やってみなきゃ分かんないでしょうがっ!!!」
姐御!と慕いたくなる見事な覚悟。
少年漫画の主人公の台詞としては割合よく見かける一言ですが、臆病な上に自分の能力にコンプレックスを持っていた八恵子さんが言うと重みがまた一味違います。
花も恥らうハタチの乙女が、薬物で HENTAI 変態してスカンク娘に。
かつてヘッピリムシの能力者(男性)は必殺技を掌からドガーンと撃ち出してましたが、実に良いヒップしてるおにゃのこな八恵子さんの場合は・・・・・そうです当然のごとくお尻からです。もういろんな意味で必然ですよね。
ちなみに恒例の編集部お手製アオリ文には、「純情可憐な砲撃手」と書いて「シマスカンク」とルビがふってありました。
ぶっぱなしのコマではアングル的に砲門が見えないのですが、八恵子さんのスカンクスプレーもおそらく大体こんな感じで発射されているものと思われます。
勝因の第二は、相手のハイイロオオカミくんがスカンクのアレの威力をあまりにも過小評価し侮り過ぎていたこと。
作中にはマーズランキングという数値が存在し、基本的にはそれが上位なほど戦闘力に優れるとされているのですが、そのランキングが八恵子さんよりも圧倒的に上な他のキャラを既に倒していたため油断したというのもあるのでしょう。
「臭さじゃ俺は殺せない」「もし放ちやがったら『臭っ!』って言った後に殺す」と豪語し、完全になめきった様子です。
事実、ぶっぱなされたアレを手で払いのけた辺りのコマでは、顔をしかめつつもまだそこまでのダメージは負っていないようにも見えます。
しかし・・・・・・・・・・・・
第三には、仲間たちの存在が挙げられるでしょう。
思えばどんな時も、彼女がそのくちゃい能力を自らの意思で使用するのは、自分の身だけでなく大切な仲間を守るためにでした。(パラレルワールドの八恵子さんの場合、 尻 私利私欲のために使ったりもしていましたが・・)
もともとスカンクの本領は専守防衛。襲い来る凶暴な牙をも退けさせ命を守り抜く力こそがスカンクの本分とも言えます。
そんな祈りを込めたせっかくのイッパツも、もし八恵子さんが一人きりだったなら、相手の反射神経と先読み能力の前にその真価を発揮できなかっただろうと思われるのですが、それをオオカミくんのお鼻の穴へといやらしくすべり込ませるために、ボロボロになって倒れていた仲間が最後の力をふりしぼってくれました。

「『痛んだ卵とニンニクの臭い』 文字にすればそれだけである」
たかがそれだけ、されど世界一くさいといわれるスカンクのアレですから、直撃をくらえばもちろんただでは済みません。
しかもそれが嗅覚に優れるイヌ科のケモノだった場合、一体どういうことになってしまうのか。
作中にはそれを象徴するかのような印象的なイメージが1ページぶち抜きででかでかと描かれています。
吸い込んだ鼻を中心に頭が内部から爆発を起こしたかのような鮮烈で強烈過ぎる感覚。まさにあたまがパーン!状態。
そして無様にゴロゴロと転げ回りつつ「ウゥンギャアアアアアア!!!!!」「ォ・・・オォギャアアアアアアアアア!!」と絶叫しまくるオオカミくんのナイス反応。
どんだけ臭かったのでしょうか。
うらやま・・・・・いや悲惨ですね。おそろしいですね。
でもこの彼は結局、スカンクスプレーにやられた後ヤケドして車から転げ落ちただけなので多分まだ生きていると思われますし、命までは落とさなかっただけラッキーかも?
しかしスカンクのアレは蛋白質と強く結合するため物理的に除去するのは困難を極めるといいますから、ニオイ中和剤も無いのに当分あの状態のままで「臭さじゃ殺されない」というのはむしろ、アンラッキー・・・・・?

惜しむらくは、状況が状況ですから仕方がないのですが、今回のぶっぱなし時の八恵子さんは表情とシャウトに気合が入り過ぎていて、あまり可愛らしいとかエッチいといった雰囲気ではなかったことでしょうか。
さらにこのオオカミくんとスカンク娘の決戦は、始まってから数ページほどで全てが決着してしまうあっさり加減なため、またもやくすぶるようなもやもや感が残らなくもないのですが・・・・
しかし今回は版権作品においてこれまではひたすら省略やごまかしに終始されてきたスカンク娘のぶっぱなしの瞬間がきっちりと描かれており、その意義は非常に大きいと思われます。
キャラがすぐに退場してしまいがちな『テラフォーマーズ』本編でこれまで無事に残ってこれた八恵子さんですから、この先生キノコれるならば彼女の能力が発揮される機会もまだまだあると信じたいものですね。
関連作品が漫画にノベルにゲームにと多岐に渡るため結構大変ではありますが、スピンオフ作品の方もなるべくチェキチェキしていきたいと思います。
皆様からの耳寄りな速報などもお待ちしております。

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