みんなが会陰オナニーで気持ちよくなれますように
『男の娘のための イキまくり 会陰オナニー即習読本』という本を出したのはそもそもいろんな人に会陰オナニーの素晴らしさを知ってもらいたい、身につけてもらいたいという思いからでした。
しかし実際のところ購入された方全員が気持ちよくなれているかというとそうではないと思います。
例えば世の中にいろんな種類の入門書が学習書が溢れています。英語が身につくとか、ダイエット、絵の描き方や楽器の弾き方、プログラミングの習得方法など。
実際熱意を持ってそのような本を手にして学習してもうまく身につけられるという人は数割いればいい程度ではないかと思います。
ある調査によるとちょっと試してやめてしまういわゆる三日坊主か、一度試してうまくいかなければやめる人がほとんどなんだそうです。そして挫折した人向けに新しい切り口を紹介した入門書をまた買ってもらうといったぐあいに世の中が循環しているのかと思います。『◯◯で痩せる』とか『英語は◯◯で覚える』みたいな感じですね。
算数ができない小学生に因数分解を解かせたり、扱えない重量のダンベルのウェイトトレーニングなどは誰が考えても無理なのはわかると思います。
独習して身につけるための手順としては自分のレベルにあったところから始め段階的に学習レベルを上げていくことです。
まず知識をつめこんで発想を身につけ、練習によって技術を身に着けていく丁寧で地道なとりくみは必ず結果へと結びついてくれると思います。