会陰を強く圧迫しないように気をつけてください

一般的によく語られる会陰オナニーのやり方は、会陰の圧迫によって前立腺を刺激しドライオーガズムを引き起こそうとするものです。

会陰を強く圧迫することで絶頂感を得ようとすると遅かれ早かれ、いずれは前立腺炎を発症する可能性が高いと思われます。

自転車乗りに前立腺炎が多いようですが、これは自転車のサドルが会陰を圧迫することで起こるものです。

どうも会陰は体の構造上やわらかい部位であるし、強い圧迫に耐えられるようにはなっていないようです。

いつも会陰オナニーでイキまくっていますが、指で会陰を軽く愛撫するぐらいの刺激でドライに突入し、絶頂感に達することが可能です。

ここまで達するにはかなり習熟が必要だとは思いますが、そもそもドライに達するために会陰を強く圧迫する必要はないということはご理解いただきたいと思います。

会陰オナニーを試みるときに、会陰を強く圧迫するほうがドライに入りやすいように感じたりするようなら、健康のためにもやり方をみなおすべきではないかと思います。