会陰オナニーの快感を高めるお尻の筋力トレーニング

今回はお尻のトレーニングです。

会陰オナニーを行う上でお尻やアナル周辺の筋肉も鍛えておきたいところです。
このトレーニングを行うことでお尻の形がキレイになり会陰オナニーを行っている最中でもキュッと会陰がしまるような力の入れ方が可能になり快感が倍増します。

■やり方

お尻の筋肉や肛門に力をいれるようにしてお尻の筋肉に力をいれます。
10回ほどリズミカルに。これを1-2セット繰り返します。

普段から自転車にのったり鍛えていないとか座り仕事や移動が車だけなどだとお尻の筋肉がなまけがちでだらんとした締りのないお尻の肉の付き方になりやすいですね。
ちょっとした隙間時間に行うようにすると効果的に鍛えやすいと思います。

会陰オナニーの快感を高める太もも付け根の筋力トレーニング

会陰オナニーを始めてからかなり変わった点として太ももの筋肉が強くなったことです。

特に事の最中でも力が入りやすい太ももの付け根、膝上などの部位です。

そのためこの部位を鍛えることで会陰オナニーの快感を向上させやすいのではないかと思います。

■やり方

中腰姿勢、いわゆるウンゴ座りの姿勢になり尻が少し持ち上がるような感じで太ももの力の入れ具合の緩急をつけて膝を上下に上半身を揺らすようにしてこれを繰り返します。

■やり方2

完全にお尻をかかとにつけた状態で太ももに力をいれ10秒ほど力をこめたあと脱力しこれを繰り返します。

■鍛える筋肉を意識する

普段使わない筋肉を意識し鍛えることが目的ですのでスクワットになると普段使う大きな筋肉の方に力が入ってしまい弱い部分が鍛えにくいことになります。

歩くのに使う筋肉とは違うため普段から筋トレしていない場合は結構きついと思いますが一週間も続ければ力が入りやすくなりますので自信がついたらスクワットを平行するというのもよいと思います。

このトレーニングは普段トレーニングしていなくて体力がない人でも始めやすく、効果的に太ももの筋力をあげやすい方法です。太ももが痩せてて女装してスカートがサマになりにくいなんて人にもおすすめです。

みんなが会陰オナニーで気持ちよくなれますように

『男の娘のための イキまくり 会陰オナニー即習読本』という本を出したのはそもそもいろんな人に会陰オナニーの素晴らしさを知ってもらいたい、身につけてもらいたいという思いからでした。

しかし実際のところ購入された方全員が気持ちよくなれているかというとそうではないと思います。

例えば世の中にいろんな種類の入門書が学習書が溢れています。英語が身につくとか、ダイエット、絵の描き方や楽器の弾き方、プログラミングの習得方法など。

実際熱意を持ってそのような本を手にして学習してもうまく身につけられるという人は数割いればいい程度ではないかと思います。

ある調査によるとちょっと試してやめてしまういわゆる三日坊主か、一度試してうまくいかなければやめる人がほとんどなんだそうです。そして挫折した人向けに新しい切り口を紹介した入門書をまた買ってもらうといったぐあいに世の中が循環しているのかと思います。『◯◯で痩せる』とか『英語は◯◯で覚える』みたいな感じですね。

算数ができない小学生に因数分解を解かせたり、扱えない重量のダンベルのウェイトトレーニングなどは誰が考えても無理なのはわかると思います。

独習して身につけるための手順としては自分のレベルにあったところから始め段階的に学習レベルを上げていくことです。

まず知識をつめこんで発想を身につけ、練習によって技術を身に着けていく丁寧で地道なとりくみは必ず結果へと結びついてくれると思います。