「MANGEⅡ」の色々なお話 その２
日付が変わって、昨日3月19日に発売開始となりました！
「MANGEII-ネオ時代劇エロRPG- 」のちょっとした売り、というか、
特長なんかを語らせて頂こうかと思います。その２
■白黒の味わいを生かしたいＨシーンということで…
せっかく白黒エロＲＰＧをつくるんだから、当然絵にもこだわりたい！
…当初、通常の絵のタッチで今作を作ることを検討していたのですが、
作画を担当してくれた、れっどらーくさんのキャラのデザインがあまりにも私的にツボだったので、
急遽今回のような作画タッチになりました。
■筆描きの絵のようなダイナミックなＣＧに！
「無理だ！うまくいかねぇ！」と、最初のうちは弱音を吐かれていたれっどらーくさんも、
時間が経つにつれてコツをつかまれたとの事で、筆描きのような、和風なＣＧやＨシーンを
順調に作成していきました。
▲えっちな擬音が漫画のようにＨシーンを盛り上げます▼
…もちろん、１８禁ＲＰＧですから、Ｈシーンのバリエーションも豊かに、
Ｈシーンのあるキャラクターは総勢10名以上。
基本ＨＣＧの総枚数は40枚以上と、結構なボリュームになりました。
登場するＨ可能キャラクターの中に、
プレイしてくださった皆さんのお気に入りキャラが見つかれば幸いです。
▲立ち絵も差分をたっぷりご用意。表情豊かなキャラ達が物語を盛り上げてくれます。▼
▲どこかでみたおっさんも登場…前作にいたオッサンとは恐らく別人でしょう
…という感じで、白黒ＲＰＧ+和風というめんどくさいコンセプトの中でも、
れっどらーくさんの頑張りのおかげで、雰囲気をより一層盛り上げてくれる
絵の数々を収録できたと思います。
筆描きっぽいエロシーンは果たして本当にエロいのか…
ぶっちゃけヌケるのか…？
…という、言いだしっぺのクセに密かに抱いていた私の不安を払拭してくれました。
レトロチックな白黒ＲＰＧと、ダイナミックで繊細な筆描きタッチの和風ＣＧの
マッチングをプレイしてくださった皆様にも味わって頂けたら幸いです。
そんなこんなでまたしても長くなってしまいましたが、今回はこの辺で失礼致します。
次はＲＰＧの花、である気がする…バトルなんかについて、
語らせてください…
それでは