第5738回 おもちゃ/ムゲンドラモン完成の話
でっか……。
はい、というわけで少し前にパッケージの写真を載せた「ムゲンドラモン」のプラモデル、無事に完成いたしました。
掛かった時間はだいたい16時間強ぐらい? 組み立てる前からパーツ数多いなぁっていう感じでしたけど、そこにスミ入れも加えたので本当ガンプラのMGクラスを作ってるような、そういう時間の掛け方になりました。
で、印象としては二度目ですけどまぁデカい。対比としてワセリンと一緒に写真撮ってみましたけど、二足で立ってるのと全体的にパーツがゴテゴテしてるので凄い存在感ありますね。
見た目も”全身が機械”っていうデジモンの中でも立体化映えするデザインになってるので、実際に見たときの迫力もしっかりありますし、ゲームやアニメそのままの姿が出てきた感じはシンプルにカッコいいなと思います。
あと他のプラモはどうか知らないですけど、ギミックや可動範囲が結構しっかりしてるのは驚いた部分でした。
例えば肩が前に出せるように付け根ごと動いたり、首と尻尾はパーツ同士でつけるんじゃなくて両側からパイプを通して連結させていたりといった具合。これのおかげでポーズ取らせてもちゃんとデジモン(生物)感が出てリアルでカッコいいんですよね。
まぁちょっと今置くところがなくてそこをどうしようかっていう感じにはなってるんですけど、久々のプラモで組み立てるの楽しかったし、出来たあとも「おぉ~…!」って眺めちゃうぐらいクオリティ高くて、個人的には大満足のプラモでした。