第5860回 放送/逆転しない逆転の話
というわけで今週も日曜は日曜らしく(?)「逆転裁判2」の実況プレイでリフレッシュできました。
昨日ちょっと夜更し気味だったのもあって後半はやや集中力落ち気味ではありましたけど、探偵パートから最後の裁判パートに入って「あとはクリアまで行くのみ!」ってところまで来れましたね。
っていうか4話のタイトルが”そういう意味”だとは思わなくてちょっとビックリ。個人的には前作の同じ4話みたいにどんでん返しの連続で怒涛の展開を期待してたんですけど、今の感じだとバッド寄りのノーマルエンドみたいになる雰囲気しかなくて、正直先が見たいような見たくないような複雑な気分。
システム的にも逆転裁判は”依頼人が無実”だからこそ証拠品の突きつけだったり諸々の選択肢で異議を申し立てるのが気持ちよくて、それがゲームの醍醐味にもなってたと思うんですけど、この4話の最後に関してはそれがないですからね。
ストーリーだけで見たらシリアス路線で良いかもしれないけど、「プレイヤー」としてナルホドを操作してる身からすると「こういう気持ちで裁判したかったわけじゃないんだよな…」って感情のほうが強く出てしまうかも。
まぁまだ最後の後編が残ってるので、その辺の感想なんかは次回またじっくり書こうと思います。時間的にもおそらく次が最終回でエンディングまで持っていけるはず。