第4331回　2008年終わりの話

というわけでDLsite blogからCi-enにインポートした過去記事のうち2008年の分がすべて整理し終わったんですけど、結構やった（275日分）と思いながらもまだあと4,000記事以上残ってると思うといかに12年っていう重みの凄さがよくわかりますね。

いやまぁ重みと言っても単なる自分の日記の積み重ねだから大したものではないんですけど、当時から別に「何年やるぞ！」とか「続けていくぞ！」みたいな気持ちを作ってこう書いてきたわけでもなかったので、いつの間にかうしろを振り返ったら記事の山が出来上がってたような、そういう不思議な感覚はあったかなと思います。

ちなみに2008年は主に通っていた専門学校の話と教習所の話がだいたいのメインを飾っていた印象だったんですが、意外に今でも記事によっては普通に読めるというか、教習所の話なんかは自分のことながらも毎回色んなことが起きてて面白かったですね。まぁ10年以上も前のことだから全然憶えてないってのもあるんですけど、やっぱり自分が体験、経験して感じ取ったことっていうのはリアリティも抜群だし、総じて何年経っても読めるモノになってるのかなと思います。

反面モンハンとかスパロボなんかのゲームネタは結構雑で、今読むと「もうちょいレビューっぽく書くことあんだろ…！」とツッコミを入れたくなる場面が多々ありました。まぁこう見えて飽き性なので当時やってたけど今はやってないゲームって結構あるんですけど、そういうところが記事にもにじみ出てしまってると思って読むと、それはそれで楽しめるような気はします。