りょまる/彷徨の彼方 2020/09/26 21:20

第4559回 意外に身近?なコロナの話

危うく濃厚接触者になるところだったぜ…。


はい、というわけで日記のネタにしては少々重い感じの始まりなんですけど、今週の水曜日の夕方に急に親父が「熱出た」ってなっちゃって、しばらく厳重体制で過ごす感じになっておりました。

まぁ冒頭で”なるところ”と書いたとおり、検査の結果は陰性でとりあえずコロナではなかったんですけど、普段というかここ数年熱も出してない人が急に38度超えとかなってたので、正直結果が出るまではどっちになるか五分五分ぐらいの心境で構えてましたね。

もっともまだ微熱は続いてるっぽいのでなるべく接触を避けつつ消毒はこまめにって感じの生活なんですけど、ひとまず陰性っていうのがわかったのでこうして事後報告的な書き方で記事にはしています。ちょうど練習帳が諸事情でできないって書いた日があったと思うんですが、あの時がまさに熱が出てバタバタしてるときでした。そりゃあ集中なんてできるわきゃないわなっていう話で。


ちなみに参考になるかどうかはわからないですが、うちの(父の)場合だと熱が出たその日に医者に行ったものの、実際にPCR検査を受けれたのは翌日の午後で、結果がわかったのはさらにその次の日の夕方でした。

まぁ熱が出た日はそもそもがもう17時過ぎとかだったので翌日PCR検査はなんとなくわかるんですけど、そっからさらに1日掛かるっていうのはちょっと驚きでしたね。単純に住んでる場所ごとの”落差”って言っってしまえばそれまでなんですけど、「仮に陽性だったら即入院」と言っておきながらもう一晩過ごさせるっていうのは結構家族側へのダメージも大きいやり方だなと思います。熱が出た日もそうですけど、そろそろ結果が出るかなって時なんかも相当ドキドキもんでしたからね…あの感じは正直もう味わいたくはない。


ただそういう対応の粗さみたいのが見えた一方でコロナに対する認識も少し変わって、やっぱり”明確に経路がわからない場合は陰性の可能性が高い”っていうのはなんとなく感じました。もちろん経路不明で感染してしまう場合もありますけど、例えば「県外に行ったわけでもなしに熱が出た」とか「対策はそれなりにしてたのに…」みたいな状況であれば、そこまで悲観的にならなくてもいいのかなと思います。

とはいえ実際にコロナかどうかは検査してみないとわからないので、ちょっとでもそれっぽい症状が見られたり、なんとなく経路に心当たりがあって熱が出た場合なんかはすぐ電話ですね。先述したとおり電話したその日に検査ができるかはまた別の話ですし、余計な心配を増やさないためにも対策はしっかり、そして怪しい時は即行動とメリハリをつけておくのがベストかと思います。

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