第5350回　続・進まぬセリフの話

というわけで今日は土曜の裏作業で昨日の続きをやってたんですけど、何となしに今苦戦している部分のセリフを軽くランダム式で書いてみたら、ここ最近書き直したやつの数倍はエッチで抜ける感じになって結構複雑な気持ちになりました。

嬉しいやら悔しいやら虚無やら色々。まぁでも悔しいっていうのは”抜けるようにしたい”っていうのよりも”何とかしてノベル式で書きたい”っていう方が強く出てしまってた証拠でもあるのかなと思って、今は割と打開できて素直によかったなと思ってます。

一応最初にどっちのセリフのタイプで書くか比較はしてたんですけど、その時はまだ全然「ノベル式でも書けらぁ！」って思ってたので、余計にちょっとこっちのセリフで再考するまでに時間が掛かっちゃいましたね。とはいえセリフ自体は流用も効くので、良さげなやつはどんどん入れて最後は「ノベル式から切り替えてやっぱ正解だったな」と思える仕上がりにしたいなと思います。

ちなみに余った時間で次の3つ目のセリフも手直ししてたんですが、こっちは普通にノベル式のままでいけそうな感じです。今日のでだいたい7割強ぐらいは形にできてると思うので、来週中には仕上げてそのままランダム式のセリフ書き出しに移行したいですね。

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