第5420回　2部7章クリアの話

この記事にはFGOのネタバレが含まれています。

今回はマジで死闘だった…。

はい、というわけで先日追加されたFGOのメインストーリー『黄金樹海紀行ナウイミクトラン（後編）』をクリアしました。

前編もボスで色々とギミックがありましたけど、後編は後編でまたシンドいの多くてヘロヘロになりながらやってましたね。カマソッソを倒すのに30ターン掛かったり総力戦があったり、最後の対決で心折られそうになったりと。

特に総力戦と最後の対決は仕様上コンティニュー不可なので「ホントに倒せるのか…？」っていう部分で気が気じゃなかったです。一応総力戦はやり直しなしの一発クリアできましたけど、途中主人公のアイコンが苦しい表情になってるのと同じようにこっちもたぶんあんな感じになってたと思います。

まぁその分印象にも大きく残りましたけどね。終わりよければ何とやら、ただこういうのはしばらくいいかなと思うと同時にイベントとかでは絶対やりたくない…！

でもってストーリーの方は動きがだいぶ変わって余計に続きが楽しみになりました。当初黒幕だと思われた異星の神が結局ああなってしまったのもそうですけど、ここからまた”南極に戻る”っていう展開が個人的に凄いワクワクしますね。いよいよ決戦間近っていう感じで。

あとあの展開を見るにオルガマリーも普通にそのうち登場しそう。さすがに次のピックアップはククルカンか紅閻魔オルタ辺りな気はしますが、割りと周年とかでしれっと出てきてもおかしくはないかなと思います。というかそう思いたい。

ともあれFGOの方はこれでのんびり次のイベントを待つことができそうです。毎度のことだけどこのゲーム、メイン始めたら一気に読み切らないと続きが気になりすぎて困る。

あ、ちなみに今回のミクトランで個人的にMVPだったなと思う手持ちサーヴァントはメルトリリスです。単体宝具で火力出すのもそうですけど、回避と強化解除による継戦能力の高さで頼もしさしかなかった。次点でいつもの蘭丸Xですかね（もっともこっちはLv100スキルマで強化しまくってるのもありますが）。