第5473回 次のゼルダがバケモノすぎる話
というわけで昨日ゼルダの新作『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の新しい映像が公開になるというので興味本位で見てみたんですけど、なんかもう自分の中にある語彙が全部どっかいって「…こりゃすげぇわ」としか言えなくなりましたね。
システムにも脱帽でしたし、その発想とそれをゼルダに落とし込んだっていうのが何より凄かったです。舞台が今度”空”になるっていうのは知ってましたけど、まさかその移動手段が”落下物の時間を巻き戻して一緒に上に行く”だとは思わないじゃん…。
クラフト要素も自由度が高そうなのはもちろん、直感的な操作だけでメニューを開かずつけたり外したりできるしで、本当オープンワールドゲーに必要な要素はしっかり完備しつつ、どれもその1ランク上に昇華しましたみたいな感じになってましたからね。
個人的に前作のブレワイが出たあとに似たようなテイストのゲームが凄い増えたなぁと思ってたんですけど、今後はこのティアーズオブザキングダム(略してティアキンと呼ばれてるらしい)と比較されることになると思うと、並みのオープンワールドゲーじゃ太刀打ちできなそうでちょっと同情してしまうレベルです。
ちなみにゼルダシリーズはいくつか遊んでたり実況でプレイしたこともあるんですが、ブレワイに関しては間違いなく手を出したら時間が吸われるっていうのがわかってるので、未だに手を出してなかったりします。
なのでティアキンの方も今のところは他の人の反応を見て楽しむ程度のつもりです。いや、自分でやるほうが数倍楽しいっていうのはわかってるんですが、さすがにまだちょっとそこを踏み切るのには余裕が足りない。せめて”徹夜しても連休が重なりまくってるから全然オッケー”ぐらいになってからじゃないと…!