雑文 in the summer
夜も蒸し暑くてサボテンもちょっとバテ気味です。
レビューを貰うと嬉しいですね。書くのも労力いるだろうし感謝です!
もちろん今までもレビューももれなくパワーになってます。
僕はマンガでも小説でも詩でもなんでもストーリーは読者の頭の中にしか無いと思っていてるんですよ。
作者はある程度は盛り上がりとかのお膳立てはできると思うんですけど。
なので意識して描いていたこともあるし、逆に自分でも思ってもなかった視点に気づかせてもらうこともありますしね。
「そう言えばマンガってどういう風に上達していくんだろう?
絵を上達させるのは凄く分かりやすいと思うんですよね。
人物や物の描き方だったり、美術の技術がそのまま使えると思うんですよ。
でもストーリーの上達とは何だろう? そもそもストーリーの上達があるのかさえも分からないけど。
キャラの配置でストーリーが決まると言えば決まるし。
キャラが良ければそれだけでもストーリーが動くだろうし。
正直よく分からないけど、エッチで美しい女性が描けたら満足ってことでいいでしょうか。」
上の鍵カッコの部分は意見がまとまってないし、なんかう~んって感じで消すつもり
だったけどそのまま残しておくのもまあいいかなと思ってそのままにしてあります。
つまりこの文章はリアルタイムというか適当に思ったことを書いてるだけなんですよね。
ま、こんなのもいいかなと。
あー、もっと肉感のある柔らかい絵が描きたい!
「ストーリーとは何か」って問いで思い出したけどEMフォスターの「小説の諸相」という本に
ストーリーとはサナダムシだかサスペンスだかとか書いてあった気が。
それも暗い顔で言わななきゃダメらしいです(笑)
基本に立ち返って難しい事は分解して考えますか。
結局は自分なりの何かを見つけて洗練させていくしかないんでしょうね。
わっしょい!