とある科学の超電磁砲
【とある科学の超電磁砲】佐天涙子
上条「ふ・・不幸だ。
無人島に二人、水着一枚で流され、はや一週間。
食料や水は豊富にあるから困らないが、救助船の一隻も見えやしませんですよ。はぁ~」
涙子「もう、何深刻な顔してタメ息突いてるのよ。
悩んだって自体が進展するわけでもないでしょ。さぁ一緒に泳ぎましょうよ~。」
上条「わわわ・・・だから胸を隠せっての!」
涙子「救助が来なくたって、なんとかなりますって。
それに来なかったら来ないで二人だけで・・・いや、なんでもないですよ~。あはは~~。」
上条(最初の頃は水着が無いと大騒ぎしていたくせに、最近は俺が困ってるのを
楽しんでる節がある。ここは一つ人生の先輩として威厳を見せないと・・・
で、でも・・今時の中学生って、なんて発育をしているんだ。目のやり場が・・・)
上条「く・・・ふ、不幸だ~~~~!!」