ぱいギル 2014/03/04 17:02

とある科学の超電磁砲

【とある科学の超電磁砲】佐天涙子

上条「ふ・・不幸だ。
無人島に二人、水着一枚で流され、はや一週間。
食料や水は豊富にあるから困らないが、救助船の一隻も見えやしませんですよ。はぁ~」

涙子「もう、何深刻な顔してタメ息突いてるのよ。
悩んだって自体が進展するわけでもないでしょ。さぁ一緒に泳ぎましょうよ~。」

上条「わわわ・・・だから胸を隠せっての!」

涙子「救助が来なくたって、なんとかなりますって。
それに来なかったら来ないで二人だけで・・・いや、なんでもないですよ~。あはは~~。」

上条(最初の頃は水着が無いと大騒ぎしていたくせに、最近は俺が困ってるのを
楽しんでる節がある。ここは一つ人生の先輩として威厳を見せないと・・・
で、でも・・今時の中学生って、なんて発育をしているんだ。目のやり場が・・・)

上条「く・・・ふ、不幸だ~~~~!!


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