ぱいギル 2015/10/14 15:27

Windows updateでWindows10が自動的にインストールされる回避方法

今月のWindows updateで驚いたのが、予約していないのにWindows10にアップグレードされる件でした。
自動アップデートにしている人は、いきなり同意しますかとかのメッセージが出ているのかな?
Windows10自体はいいOSだと思うけど、ソフトが対応していないのでまだ使えないって人の為に対応策書いておきます。

まずコントロールパネルから、Windows Update画面を開きます。
win10以外のアップデートをしたいのに、はじめに(G)と表示されて他が選べない^^;
まぁ強○的にインストールを始めても、同意しませんと拒否すれば、その時のインストは回避できますが。
まずオプションの更新いじりたいんですが設定が表示されていないので、はじめに(G)にを押して下さい。
win10のダウンロードが始まるので、すぐにダウンロード停止を押す。

すると通常のUpdate画面に戻ります。
ここでやっとオプションの更新プログラムの確認が出てきました。
オプションの更新を開くとWin10にアップグレードにチェックが付いています。このチェックを外しましょう。

ただし、ここでチェックを外しても、windows側で勝手にチェックを付けて、何度でもインストールするっぽい?
なので、チェックをはずしたら、そのwindows10アップグレードの文字の上で右クリックを押します。
すると更新プログラムの非表示(H)というのが出るので非表示を選択。
これでとりあえず次回からインストールしてこないはず。
もしもwin10の再ダウンロードが始まっていたら、オプションチェック失敗しているので、もう一度やり直そう。

非表示にした物をUpdateしたくなったという場合は、Update画面にある非表示の更新プログラムの再表示を選べばOKです。

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