幻想灯屋(イチ) 2022/01/15 19:41

新年の抱負

あけおめです!(遅い)

ご無沙汰しております。
ゲンソウトウヤ(変換マジメンディー)のイチです。
皆さま、落ち着いた年末年始をお過ごしになられたでしょうか?
2021年を振り返ってみると、創作面では声優の田中さんの尽力もあって最高の作品を創ることができました。この手応えたるや、今後も味わえるかどうか分からないほどです。
その反面、実生活では人生最悪の年と言っていいほど悲惨な状況でした。
落差がパねぇ。
現在は持ち直してるので大丈夫です。
人生は色んなドラマがあって楽しいなぁ(白目)

ということで今年の抱負というか目標です。
レオの続編やる
処女作。
色々と至らない部分が多いです。
これまでの経験を通して少しは成長できたと思うので、今の自分でもう一度描いてみたい。
テーマも決まりました。
【D/s】
知ってますか?
ドミナント(支配)とサブミッシブ(従属)。
SMとは少し違う概念です。
レオは素直になれない自分の殻を壊して本心に触れてほしいという欲求を持ったキャラクターです。
その性癖が満たされた後、彼女が何を望むのかを考えたとき、相手とのより深く官能的な結びつきじゃないかなと思い至りました。
【D/s】は面白い姿を描けそうな題材です。(自分の性癖的にも)

そんなわけで年内にこれを発表するのがまず一つ目。
次にミトの続編……というか彼女を主役にした『シネマティックなドラマ』をやりたい。
そのシナリオ執筆が二つ目です。
映画が生きる糧でした。
いつか自分で創ってみたい。
いつしかそんなふうに思うようになりました。
最近はその憧れがとても強くなっていて、挑戦したい欲が抑えられない。
映像コンテンツとは違った媒体ですが、音声作品なりに良い形にすることも出来るんじゃないかなーと思うのです。
もちろんエロも盛り盛りで。(じゃないと売れない)
ただ、求められているものとは違うでしょうね。
制作費を回収するのも大変かもしれません。
いつもの倍以上のお金をかけて回収できないとなるとかなり怖いところ。
それでもいいからやってみたい。
映画を作るという夢。
途方もないことですが、音声作品でなら形を変えてそれに近い事を実現できる。
少なくとも作劇ができる。
そう思うと「やってみなくては」と思うのです。

こんなところでしょうか。
宣言したからには退路は無し。
小舟でも海に出なくては……と小島監督もとある漫画を引用して仰ってましたね。
さー、がんばるぞー!

ことよろです!(遅い)

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