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ブルマの記事 (1)

Fortuna 2021/10/31 20:08

【進捗報告3】モトの町、魔法学校 放課後編

モトの町にある魔法学校、校庭にて

学生A「ヨ、ヨヂセンの補習…マジヤバ」
学生B「課題忘れただけで校庭50周とかないべ」
学生C「あのジジイ、自分が皆から避けられてるって分かってんのかね?」
学生B「それな、課題多すぎだし厳しいし…ジジイだし」
学生A「いや、ジジイカンケーなくね?」
学生BC「WWW」
学生A「あ、あの子ブルマからパンツはみ出てる」
学生C「え!?どこどこ」
学生B「はみパンでも見ないとやってらんねーべ」

居残り補習を受けている3人、反省の色は全く無い。

学生C「でもまぁ、実際2クラスあんのにヨジセンの生徒って…」
学生A「ニナちゃんぐらいっしょ、真面目に受けてんの」
学生B「でもでも、ニナちゃんヨージのお気にっぽくね?」
学生C「ジーマーかよ!?…って、いきなり止まんなし」
学生A「っと、ワリぃ。でも、あそこにいるのって…」

Aが見た先に居た人物とは、なんとニーナであった。

学生B「…(うぉお、いつもの服と違って体操着じゃん)」
学生C「…(ニーナちゃんのブ、ブルマ姿)」
学生A「お前ら、何黙ってんだよ。よし、せっかくだし話しかけてみるべ?」
学生BC「お前、神だわ」

学生A「ヨジセン、じゃなかったヨージ先生のとこのニーナちゃんですよね?」
ニーナ「そうですけど…貴方達は?」
学生B「自分ら、先生の課題忘れて補習受けてんスよ(が、眼福だ…)」
学生C「ニーナちゃんも課題忘れたんスか?(ニナちゃん、いい匂い…)」
学生A「俺らと同じにすんなし、ニナちゃんが忘れるわけねぇべ」
学生ABC「デスヨネーWWW」

ニーナ「(ちょっと変わってるけど悪い人達じゃ無さそう)…私は自主練です」
学生C「自主練?」
ニーナ「ヨーヂ先生に魔力を高めるには体力の向上が必要だと言われたので」
学生A「真面目っスね。自分らも見習わないと…って、その手に持ってるのは?」
ニーナ「持って走る事で集中力を上げられるとヨーヂ先生から貰ったんです」
学生B「へ、へぇ〜(いやいやいや、それ◯イブっしょ!?)」
ニーナ「ただ、走っていると皆の視線が気になって集中出来なくて…」

ふと見渡すと周りがこちらをチラチラ見ている事に気づいた3人組。
と、ここでようやくニーナの格好に違和感を覚える。

学生C「…(おいB、ニーナちゃん…ブラ着けてなくね?)」
学生B「…(マン土手くっきりだし、パンツも履いてない!?)」
学生A「…(NBNPでバイブ持って校庭走ってるとかバイヤーじゃん)」
ニーナ「(どうかしたのかな)あの…何か?」
学生B「ニ、ニナちゃんその格好で寒くないんスか?」
ニーナ「下着つけてると、その…透けて見えて恥ずかしいので」
学生C「な、ナルホドねぇ(逆!むしろ見えちゃマズイ方が見えてますって!!)」
ニーナ「それにこの体操着はヨーヂ先生が魔力を込めてくれるので…むしろ暑いぐらい」
学生A「ヨジセン、厳しいだけかと思ったけど意外と優しいんすね(いやいやいや、ブルマから何か紋みたいなものがうっすら見えてるんですけど?)」
ニーナ「はい。あの…そろそろランニングの続きをしたいのですが」
学生B「あ、Aが話かけてスンマセンでした」
学生C「がんばってください」

A達に軽く会釈をした後、走り始めるニーナ。
その姿を見て3人は呟く。

学生A「…ヨジセンには長生きしてもらわないとな」
学生B「ニナちゃんが卒業するまでだけどな」
学生C「おれら、ヨジセンの事を誤解してたかもなー」

課題を忘れた反省こそないものの、ニーナの後ろを付かず離れず走り補習をキッチリとこなす3人であった…。



はい、今回も前置きが長くなりましたが魔法学校での一場面から。
体操着は勿論ブルマーです。
しかも、ノーブラ且つノーパン直履きからのバトン代わりにバイブ持たせると性癖モリモリに盛ってみました。
暑くなってきちゃったニーナさん。次第にブルマの紋がぼんやりと光り始めます。
この後どうなってしまうんでしょうね?(すっとぼけ)

また次回の魔法学校妄想編でお会いしましょう。

今月もお疲れ様でした〜。

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