天才退魔師は触手妖魔なんかに屈しない外伝 進捗報告その15 メインシナリオがほぼ出来ました
お疲れ様です、KYKYです。
ハロウィンが終わったと思ったらもうクリスマスですよ。
そしてもうすぐ12月…今年は何をしてきたっけ?となっております…w
あ…そうや…新作のゲーム作るんや…。
というわけで制作中のゲーム「天才退魔師は触手妖魔なんかに屈しない外伝」
の進捗報告になりますが、メインのシナリオ部分がようやく出来ました。
前作はわかりやすさを重視し単純明快なシナリオにしていましたが
やや単調、ボリューム不足という意見もちらほらありましたので
わかりやすさに気を付けつつ、メインシナリオを少しボリュームアップしてみました。
今作のヒロイン、桐生一華ちゃんは「代々続く名家の家の生まれで、自分の家柄や退魔師としての誇りを大事にする」キャラ付けになっています。
なので、ストーリー面でもそのような要素を強めにしてみました。
四大退魔師の一つ、桐生家当主の名に懸けて負けはしない!というような感じですね。
何故かと言えばもちろん、敗北時にご先祖様に謝りつつ犯されて感じちゃう!みたいなギャップを出す為ですw
普段から誇り高くそして強いキャラが性的な攻撃でメロメロにされて
退魔師としてのプライドとかをすべて捨て去り快楽に身を任せてしまう…
みたいな「ギャップや背徳感」が敗北エロを取り扱うゲームに求められる需要だと思っておりますので
メインシナリオでは(負けなしで進めば)とにかくヒロインをカッコよく頼れるキャラにしようと頑張りました。
また、キャラの掛け合いは単純に書いてて面白いので延々とやれてしまいますね。
この辺は自分がTRPGをやってるからなのかなと思います。
趣味のスキルが仕事で役立つっていいよね…。
しかし、この後に控えているエロシーンのテキストは正に地獄の始まり…。
めっちゃ頭使わないと出来ないので、かなり時間がかかってしまうかと思います。
前作「天才退魔師は触手妖魔なんかに屈しない」ではエロシーンのテキストを全部書くのに、慣れてなかったとはいえ三ヶ月くらいかかってしまいました。
今作はエロシーンの数が前作よりも1.5倍程に増えているので
単純計算でエロシーンのテキスト書くだけで4か月以上かかりそうです。
そういえば…テキストについて前作をプレイして下さった皆さんにお聞きしたいのですが、クオリティ的にどうでしたでしょうか?
コメントにて何かしらエロシーンのテキストについてご感想、ご意見ありましたら言って頂けると嬉しいです。
皆さんにはお待たせしてしまい誠に申し訳ありませんが、
とにかく完成目指してチマチマ進めていきますゆえ、応援して頂けると嬉しいです!
ちなみにイラストの方は塗りを外注さんに頼んでおり、少しずつ上がってきている状態です。
というわけでとある敗北Hシーンからの一枚。
触手に絡めとられてえっちなことをされちゃう一華ちゃんなのでした。