天使族お姉さんに空っぽになるまでパイズリ浄化される話

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■天使族、悪魔族、獣人族などさまざまな亜人種（ほとんどメス）が支配し争うこの世界では
ノーマルの人間族（ほとんどオス）はあまりにも無力かつ繁殖相手として貴重な存在であるため、
その地域で最も強い種族が保護、管理し、支配すべき対象となっている。

支配種族が変わった場合、
敵対種族の風習を忘れ自分たちの一員になってもらうべく、
性行為を通じ交流を深めたり、敵対種族に染まった体内魔素を精液と
一緒に排出したりなどの「再教育」行為が行われる。
天使族の場合はその性格上、規律と規範になぞらえた
苛烈な魔素ヌキを執拗に繰り返すことが多い。

なお敗北した種族が再起し、村の支配権を取り戻すことは珍しいことではなく
むしろ奪って奪われてが常の世界である。
仮に今回の悪魔族が奪い返した場合、浄化が進んだ住人達の魔素を再び
自分たちの波長に合うよう穢し直す必要があるため、
思わず天使族もうらやｍ・・・恐れ慄くほどの激しい搾精やフェロモン漬けが行われることになる。

もちろんまたさらに天使族が奪い返した場合は、
苛烈な魔素ヌキが最初からやり直される。
非協力な態度を見せると、対抗種族のスパイと疑われ快楽○問専門の特別騎士団によって
壮絶な輪○尋問を行われることも珍しくはない。

奪い合いが起こるたびに人間族からは世界中から悲鳴とも嬌声ともつかない声が響くが、
この世界の常識であるため仕方がない。
争奪戦が激しい地域では六～七つほどの種族がほぼ毎月のように奪い合ってるとか。

なお文面では彼女らが泥沼の血なまぐさい戦争をしている印象を受けるが、
血を流すことは一切なく、争いは全て代表者らによる数々の神事の勝負で決まる。
非公開ゆえ情報が不十分だが、別次元世界では確かサッカー、チェス、ポーカー、七並べetc・・・などと呼ばれてるらしい。