TL新作の進捗【女性優位】
現在書いてるTL新作の進捗です!
もう少し推敲したらDLsiteに申請できそうです。
女性優位/逆転なし
先輩OL×マッチョなわんこ系後輩
⬇成人の方のみご覧ください
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「っ♡」
「あ、またおっきくなった♡」
まだ完全には勃起しきっていないだろうに、大誠くんの性器は大きかった。太く長さもあるそれに、私は喉を鳴らす。目にしただけでお腹の奥がきゅうっと縮んだ。
「どうやって触ったら気持ちいいかな?♡ こう?♡」
「ぁあっ♡ だ、だめですっ♡♡」
手を優しくまとわせ、上下に動かしてみる。それだけでぎゅっと目を閉じて快感に耐える大誠くん。彼が気持ち良くなってくれることに大きな喜びが広がり、私は手のスピードを速めた。
「シコシコ♡ シコシコ♡ どんどんおっきくなるね♡」
「っ♡♡ あっ♡ あぁっ♡♡」
手のひらで擦りながら先端を指で優しく弾く。触れるか触れないかのところで指をさわさわ動かすと、大誠くんの肩が跳ねた。聞いたことがない甘い声をもらす彼に、もっと甘やかしたい欲求が溢れてくる。
「んぁっ♡♡ きもちい♡ 先輩♡♡」
「うんうん♡ きもちいいね♡ 誰もいないんだし、声我慢しなくていいからね♡」
惚けた顔でどんどん性器を勃起させ「きもちい♡ きもちい♡」と繰り返す大誠くん。息を乱し喘ぐ彼の姿をもっと見たいと思った。私から与えられる快感でさらに乱れて欲しい。
「残業手伝ってくれたお礼しなきゃね♡」
手で扱いたからか今では辛そうなほど性器は勃起していた。こんなのが私の中に入ったらどうなっちゃうんだろう。大誠くんとのセックスを想像してうっとりする。
今すぐ挿入して大誠くんと一つになりたい気持ちを抑え、上半身を屈ませた。辛そうに張り詰める熱に顔を寄せる。ムワっと雄の匂いがした。
「せ、先輩……? っ!♡♡ ぅあ♡ んんっ♡♡」