たがわリウ(星月夜) 2024/05/16 22:51

TL新作の進捗【女性優位】

現在書いてるTL新作の進捗です!
もう少し推敲したらDLsiteに申請できそうです。

女性優位/逆転なし
先輩OL×マッチョなわんこ系後輩






⬇成人の方のみご覧ください
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


「っ♡」
「あ、またおっきくなった♡」

 まだ完全には勃起しきっていないだろうに、大誠くんの性器は大きかった。太く長さもあるそれに、私は喉を鳴らす。目にしただけでお腹の奥がきゅうっと縮んだ。

「どうやって触ったら気持ちいいかな?♡ こう?♡」
「ぁあっ♡ だ、だめですっ♡♡」

 手を優しくまとわせ、上下に動かしてみる。それだけでぎゅっと目を閉じて快感に耐える大誠くん。彼が気持ち良くなってくれることに大きな喜びが広がり、私は手のスピードを速めた。

「シコシコ♡ シコシコ♡ どんどんおっきくなるね♡」
「っ♡♡ あっ♡ あぁっ♡♡」

 手のひらで擦りながら先端を指で優しく弾く。触れるか触れないかのところで指をさわさわ動かすと、大誠くんの肩が跳ねた。聞いたことがない甘い声をもらす彼に、もっと甘やかしたい欲求が溢れてくる。

「んぁっ♡♡ きもちい♡ 先輩♡♡」
「うんうん♡ きもちいいね♡ 誰もいないんだし、声我慢しなくていいからね♡」

 惚けた顔でどんどん性器を勃起させ「きもちい♡ きもちい♡」と繰り返す大誠くん。息を乱し喘ぐ彼の姿をもっと見たいと思った。私から与えられる快感でさらに乱れて欲しい。

「残業手伝ってくれたお礼しなきゃね♡」

 手で扱いたからか今では辛そうなほど性器は勃起していた。こんなのが私の中に入ったらどうなっちゃうんだろう。大誠くんとのセックスを想像してうっとりする。
 今すぐ挿入して大誠くんと一つになりたい気持ちを抑え、上半身を屈ませた。辛そうに張り詰める熱に顔を寄せる。ムワっと雄の匂いがした。

「せ、先輩……? っ!♡♡ ぅあ♡ んんっ♡♡」

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索