『おキツネちゃん』製作進捗3 練習絵と面白そうなプラグイン
面白そうなプラグイン
製作の準備段階で色々なプラグインを試しているとき、「これは何かに使えそうだな」と興味をそそられるものが幾つかありました。
その内のひとつに被写界深度のエフェクトというのがありまして、今回ちょっと練習絵を使ってその効果を確かめてみました。
ちなみに被写界深度というのは、写真で「ピントが合った状態で写る奥行きの範囲」のことを言うそうですが、ここでは「奥行きがあるように感じられる」効果を意味しています。
と、言葉で説明しても分かりにくいと思うので、手っ取り早く下の動画をご覧ください。
ご覧の通り、穴から覗いた先にヒロインのルーナがいて、その前に邪魔なタコとイカが陣取っています。
そしてマウスを動かすと手前の画像ほど大きく移動するので、奥行きのある立体的な絵面に見えるというわけです。
これ以上でも以下でもない効果ですが、覗きイベントなどで「視点をズラして邪魔な障害物の向こうにある乳首を覗く」みたいな使い方ができるんじゃないかなと。
実際にそういうイベントを作るかどうかまだ決めていませんが、作業に余裕があれば作ってみたいとも思っています。
ちなみにこのエフェクトはVisuStella MZ「Picture Effects」という有料プラグインの中の一機能になります。
▼動画に使ったルーナの練習絵はこちら。
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練習絵の全裸差分です。
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