当サークルとワイルドハートとの関係性について
どうも
今回は当サークルとワイルドハートとの関係性についてご質問があったので
お話しておきたいと思います。
まず、当サークルとワイルドハートは別々のサークルになります。
キャラクターについては事前に使用許可を得ています。
以下は当時のワイルドハートについて分かる範囲で説明をして行きたいと思います。
(自分がゲームを作成するに至った経緯については後半でお話致します)
○なぜ「Twilight Cat's -猫娘と人間の欲情日記-」が
あんなバグまみれのゲームになってしまったのか?
元々、ワイルドハートは「K氏」と「N氏」の二人組でゲーム作成をしていたグループでした。
「N氏」と自分が友人関係であったのでSNSに投稿した自分の作品を見て「K氏」から
アニメーションの依頼があった形になります。
なので以下の話は「N氏」から聞いた話や自分の私情や実体験も含まれています。
では話していきます。まず
一作目の「Dead by Twilight」は「光明」という名前で「N氏」が作成しています。
(N氏はゼルダやカービーが好きだったので販売したゲームの演出はそれらの影響を受けていると思います)
二作目の「Twilight Cat's -猫娘と人間の欲情日記-」も本来はシナリオは「K氏」システムは「N氏」と担当を分けて作る予定でした。
体験版まではその関係性を維持した状態で作業できていた様なのですが
ある時から「K氏」が役割を放棄し始め「N氏」がシナリオからマップ作成なども担当する様になりました
「N氏」も「K氏」にシナリオ作る様に相談をしていたのですが「あ〜考えてるから後で話すよ」とはぐらかされて聞き入れてもらえなかった様です。
精神的・肉体的に負担が増えた「N氏」は体調を崩しグループから脱退して行きました。
当時の事を覚えている方どれくらいいるか分かりませんが
体験版と製品版ではテイストが明らかに変わっているのはこの事態が起こっていたからです。
「N氏」が脱退した後は「K氏」が一人で作るとイキって作業をしていた様なのですが
ある時アニメーション作成を終えた自分に相談がありました。
K氏「ゲームができないから手伝って欲しい」と・・・
当時、自分はダンス公演の練習や初作品のブラッシュアップの真っ最中だったので
ゲームを作るどころの余裕は全くありませんでした。
「K氏」にもその状況を話したのですが「そこを何とか」と頼まれ
渋々、緊急会議をすることになりました。
話を早く終わらせたかったので「何ができないのか?」を聞きました。
すると
「シナリオを考えてくれ」と言われました。
自分は唖然としました。
シナリオを考えているとは一体なんだったのかと・・・
自分「・・・ん?? はい?」
言っている意味がさっぱり分かりませんでした。
自分「いやいや、N氏にもシナリオを考えてるって豪語したんですよね?
何でサークル外の自分がそこまでしなくちゃいけないんですか?」と怒鳴り散らしました。
すると「K氏」は
K氏「あ〜N氏ね、そうそう体調崩したんだよ笑」っとヘラヘラ笑いながら話をしていました。
いやいや人の体調が崩れるまで追い込んで「笑い話で済ませる気なのか?」と
内心腹わたが煮えくりかえりそうでした。
(これを書いててもイライラしてきます。すいません)
そのあと、どんなものを作りたいのか聞きましたが答えは返って来ず
10分くらいの長い沈黙の後に
「良い事思いついた!!
今の体験版とは違うものを作ろう」と言い始めました。
自分は本当に唖然として言葉が出ませんでした。
自分「……いや、フォロワーさんとか体験版をやっている人は今ある体験版の続きを楽しみにしている人達ですよね?
なんで発売2ヶ月前に全く違うものを作るって考えになるんですか?」
自分「そんな事やったら詐欺になりますよ?」
K氏は自分の発言にイマイチな反応をしていました。
自分「というか作ることが出来ないんなら延期するなり中止にするなりすればいいじゃないですか、なんでそうしないんですか?」
と指摘してもダンマリな状態で話になりませんでした。
自分も時間が惜しかったので作品の作り方を教えさっさと切り上げました。
1ヶ月後
今度はデバック作業をしてくれと頼まれました。
「断ってもしつこいだろうな」と思い少しだけデバック作業をしました。
蓋を開けてみると本当に酷かったです。
はっきり言ってバグしかなかったです。
テキストも使い回し、シーン表記も詐欺表示
「80シーン」と表記されてますが「12シーン」ほどしか入っていません
シーン表記についても指摘しましたが「後でやっておく」と言われました
その後はそのまま直さずに販売をしたことで当時は炎上しました。
なのでCi -en上にあるこのサークルのホームページでは
臭いものに蓋をする様に現在ではコメントができない仕様になっています
話を戻して
一通りゲームを進行させK氏にバグの場所をスクショして何をしてバグが起きたかを文章にして知らせましたが
「直した」と連絡を受け新しくゲームを起動しても直した部分が100分の一程度で
また自分は怒鳴り散らしました。
「全部直してからデバックさせろ!!時間の無駄だろうが!!」と
最終的にゲームが起動せずにデバック事態ができなくなったので最終的にどんな形になったかは分からないのですがレビューや当時のコメント欄を見る限りではバグを残したまま販売したみたいです。
その後の対応は彼一人でしていたのでどんな考えで返信をしていたかは分かりませんが
ただ単に「売ったもの勝ち」と言う考えでその場しのぎの返信をしていたと思います。
そうじゃなければ、とても大人の行動とは思えないほどの奇行です。
アップデートをしないのは元の制作ファイルを消したか、やる気が無いかのどちらかだと思います。
以上が自分が知る限りの情報です。
以下は
何故、同キャラクターでゲーム作成をしたのかについてお話していきます
これは単純に悔しかったからです。
N氏が体調を崩した後ゲームデーターを一度拝見する機会があったのですが
彼は神社や狐、古い家屋など妖怪をテーマに何かを作ろうとしていました。
そこでは一作目で登場していた魔女の「エネミカ」と言うキャラも出ていました。
N氏がやろうとしていた部分を取り入れてダンス作品で学んだ作品作りの基盤をゲームでも応用ができるんじゃ無いかと考えた自分は2年前に取り憑かれたように数日かけて大まかな話やマップの原案などを作成しました。
そこからキャラ使用の承諾を得て
体調が回復したN氏に少し相談しながらコロナの自粛期間を利用してゲーム制作をして
今に至ります。
嘘かと思うかもしれませんが事実です。
まさかあそこまで無責任な人がいるとは思いもしませんでした。
ここまで読まれて感想というかご意見があればコメントしてください。
自分も皆さんのご意見を伺いたいです。
よろしくお願い致します。