今から艦内におけるすべての暴力行為を一切禁止する！

リヴァイアスにいるすべての者たちに勧告する！今から艦内におけるすべての暴力行為を一切禁止する！もしそれが破られた場合俺はヴァイタルガーダーで実力行使に出る！俺は本気だ！争いを起こすな！揉めるな！なじるな！傷つけるな！普通でいろ！さもなくばこの青のインプルス容赦せん！絶対撃滅投石！粉砕せよ！突っっっっ貫！！神谷道楽です。

お願いだ撃つな頼む！

撃たないでれくれよ！

頼むよ！

好きなんだって！

聖母アルネの教えに誓って大好きなんだよ俺はぁ！

閉鎖空間型群像劇がッ。

閉鎖空間における群像劇。

閉鎖空間における群像劇めちゃくちゃ大好物なんですよ。

その昔。

無限のリヴァイアスという。

控えめに言って世界名作劇場にカウントされた方がいい無限の神アニメがありまして。

私このアニメの所為で「閉鎖空間型群像劇」って単語を聞くだけで、

困ったことに。

相葉昴治とファイナS篠崎とシュタイン・ヘイガーと尾瀬イクミとギッター・ペインティアムの人格がランダムでオートで降りてきちゃうんですね。

ヴァイアを移植したこのリヴァイアス脳の所為で。

「閉鎖空間型群像劇」と聞くと、

スフィクス反応しちゃうようになっちゃったんですね。

そんな私のリヴァイアス式感覚器官が捉えた新作アニメ。

サニーボーイ。

今シーズン個人的期待度ナンバー1のアニメ。

https://www.youtube.com/watch?v=qQ2DqgnaAio

粗筋をざっくりと紹介しますと。

漂流教室です。

漂流教室なんです。

こんなん面白くないわけがないですやん。

1話と2話の掴みは最高。

「バツだ！」が最近の口癖になる位ハマっております。

閉鎖空間型群像劇の何が面白いって。

そりゃ。

置かれている立場や地位や、思想、目的なんかがぐっちゃぐちゃに掻き乱されて、

あいつとこいつがあんな目にあって没落してお前が台頭すんのかいああ裏切り者ぉ！ひぃぃ集団怖いぃい聖母アルネはもっと怖いぃい誰だ貴様幽霊？脳内を読み取るな！銃！勢力争いが一気に傾く争いの申し子！お前は正論ばかりだな！お前じゃ蓬仙を守れないな！昴治ぃぃい！！あああ数え切れない情念が流れ込んで渦巻く閉鎖空間！

この状況一体全体どないすんねん……

ゲドゥルト・カオスやないか。

いつか見た現実と夢が交差する収拾がつかなくなる感じがたまらんのですよ。

リヴァイアスという無限の神アニメは、

最後の最後で主人公が主人公たる所以で事態が収まりましたが。
※歳取れば取るほど、この男の凄さ！格好良さがわかってくると言う…昴治さんマジぱねぇっす最高っす。

このアニメはどのような帰結を迎えることやら。

今から非常に楽しみです。

ファイナ、辛いことがあったとしても、過去を糧にして、その先を見るんじゃないのか。

昴治ぃいいいいいいいお前に夢中だぁ！！！！！！

君をのせて飛びたくない

あの地平線輝く高所に対して恐怖心を抱かないのは脳の一部の神経細胞がまともに機能していないからであって決して男らしい勇気があるド根性がある喧嘩っ早いロシアの若者達とかそんな大それた持ち上げ方をするべきではないと真剣10代しゃべり場よりも真剣に思う神谷道楽です。

飛びたくない。

空を自由に。

飛びたくない。

はい。たけこぷ――ぺちぃぃぃぃぃぃぃぃん！

丸メガネ違いの男が22世紀の丸くて頑丈な業務用お手々を払い除けた。

その竹を受け取るとでも思ったのかね。

未来を先取りした猫型機種よ。

そもそも制空権はラピ●タ王家のもの。

だからはっきりと言わせて頂こう。

君をのせて飛びたくはないし、

気球に乗って飛びたくもないのだ。

そう天空の城ではなく気球。

気球と聞くとどんなイメージが思い浮かびますか？

私は下のイメージです。

これしか浮かびません。

一緒に乗ろうぜ！と馴れ馴れしく誘われたら、

一度医者に診てもらった方が良いと音速で助言します。

いや、凄い乗り物で革新的な技術だとは思います。

熱い空気は冷たい空気よりも軽いだとか静的浮力を持つ空気よりも軽い気体で満たされたら浮くんだとかンナ化学的知見がなくとも、

要するにあれでしょ空飛ぶ魔力じゃんと何となくその原理が理解できちゃう凄い乗り物。

それが天空の城ではなく気球。

でもね。

ただ高所が恐怖で恐怖が高所な自分には耐え難いんだ！という話です。

高所が苦手な真人間を無理やり高所に誘うのは、

控えめに言って殺人未遂。

それでも一緒に乗ろうとしつこく勧めてくるそんなロシアンなあなたに是非観てもらいたい。

イントゥ・ザ・スカイ
~気球で未来を変えたふたり~

https://www.youtube.com/watch?v=F9FIPphnxok

※Amazonプライムで観れます

ざっくりと粗筋を紹介しますと。

1800年代のロンドンで気象学者のジェームズ（男）と気球操縦士のアメリア（女）が、

男女二人っきりでガス気球に乗って最高高度到達を目指す。

という実話ベースのスリリングスカイストーリーです。

大空で男女二人っきりなので、

うっかり甘いロマンスとエロスをちょっとご期待されるかもしれませんが、

開始10分でそんなこと言ってられん龍の巣だ！父さんは嘘つきじゃなかった！ママ落ちる！誰がそのシャツを縫うんだい！あんな夢こんな夢いっぱいあるから地上に一刻も早く返して下さい！親方空から女の子が！助けてドラえもぉおおおおおおおお！！

絶望的窮地が二人に襲いかかります。

この映画。

恐ろしくスリリングで、

袋にいる子供達が冷却されないか心配になるほどに終始タマタマがひゅんひゅんし続けます。

CG技術も当たり前のようにやたらリアルなので、

観てる方も本気で気球に乗ってしまった感じになっちゃってもうやめてくれもうタマヒュンケルしちゃいます。

そもそも主人公達が乗る気球がですね。

これでもかってくらい上昇しよるんです。

最高高度到達を目指す！っていう目的があるから当たり前っちゃ当たり前なんですが、

高度1万メートル雲の上の世界に到達した時は、

流石に一瞬だけビューティフルな景色に目を奪われましたが、

すぐに氷の世界に突入するのでやっぱり天空の城なんてないよね地上が楽園よねと思っちゃいます。

実際の史実とは異なる所があってレビューとかも荒れている作品ですが、

あくまでエンターテイメントとして割り切って観れば気球絶対に乗らない人類育成啓蒙作品として大いに楽しめます。

そんな訳で気球はオススメしませんが映画はオススメします。

ずっと黙っていたことがあります2

普通修行っていや長い時間かけて基本を繰り返したり技を伝授するもんじゃねぇのか？お前何十年も修行して達人にでもなるのを待ってから戦場に出るつもりか？気のなげぇ話だなそんなつもりはないねんほんまに人生色々あるから貴様に死がおとずれる！！決して逃れられぬ死が！だから恥を恐れるな役に立つ叩かれて炎上を恐れるな新生鷹の団のグルンベルドたれでも死ぬ時ぁ一人前のめりってのがいいねん神谷道楽です。

ずっと黙っておりましたが……

実は。

今年は「浮気盗撮」以外に。

もう一本。

隠し玉極秘ゲームを発売する予定です。

――ズシィィィィイ。

それは剣と言うにはあまりにも大きすぎた。
大きくぶ厚く重くそして大雑把すぎた。
それは正に鉄塊だった。

神谷「…ッ！？」

そのドラゴンをころせそうな大剣を振り上げる前に少しお待ち頂けますでしょうか。

言わせて下さい。

私はただ敵と剣を交えていればそれで満足できる訳ではありません。

一人じゃない。

私には仲間（新生鷹の団）がいる。

そう。

めくじらは。

個人開発（狂戦士）じゃありません。

めくじらは。

チーム開発（新生鷹の団）です。

新規にファンになられた方は、
この癖の強い超駄文ナルシズム退廃的記事群の所為で、
私がCienに数多存在する個人開発の狂戦士あるいは使徒共と同じだと誤認されておるやもしれませんが、

違います。めくじらは新生鷹の（以下略

3D開発は、基本的に3Dへの興味と挑戦と修行も兼ねて私が単独で進めているプロジェクトですが（これもいつかはチームでやりたい独りは前のめりに死ぬ時だけでいい）、
それ以外はチームで進めております。

つまり、何を言いたいのかと申し上げますと。

私が「浮気盗撮」の開発に手こずりまくっても私がワイアルドのシーンがカットされた事に落ち込んだとしても私がガニシュカ大帝のサイズ感にこれは無理でしょと恐れ慄き軍門に下ろうとも私が自身の所有するベヘリットが真紅ではないことに落ち込み強大な力のうねり抗う術の無い因果律にのまれたとしても、

別の作品の開発自体は着々と進んでおりますよと。

本当は怒られそうなので「浮気盗撮」を出してから夏頃に新作の情報を公開する予定でしたが、

今から発表する新作の開発に着手してから気づけば半年以上が経ってしまったのと（ほんまに時が加速する魔法に罹っているとしか思えないどちらの東方の魔術師様の仕業ですか）、

ここ（Cien）はそもそも現状と情報を赤裸々に公開して
叩かれるのを覚悟でその計画の甘さとどのつまり作者の妄想を公開処刑してもらうサイトだし（え？違うの？）出し惜しみしても仕方ないのと、

「遊郭みたいなストーリーを凝っている作品は今後作らないのか」というお問い合わせが最近多いので（メールでもお問い合わせ頂きましたありがとうございます）、

ストーリー凝ってるのは作ってますよウズウズ駄目だもう我慢できない……

なればこそ。

公開致します。もう1つの真実。

今年最後の新作極秘プロジェクト。

それは